3回お邪魔している鳥海山。
はじめて大物忌神社参拝は、鳥海山の麓にある遊佐にある社で97年頃の話だ
出羽平野を車で走ると秋田県境の鳥海山の眺めは実に美しい。

遊佐の神社を尋ね、参拝すると神社の後ろが空いている。
諏訪大社もそうだが御神体の鳥海山を拝殿から臨む仕掛けになっている。
神奈備信仰の神社である。古来、人々は山に神様が住んでいると考え信仰の対象にした。


ナビを持ってない頃だ、帰り道、迷いながら走ると大本教の支部に出くわす。
大本教の出口王仁三郎師が語る、丑寅の金神・国常立大神の名を思い出した。

そこでふと氣になる碑があり近付いて読んでみた。
~悪神たちに世界の丑寅の方向に封印された国祖・国常立命。
奥様神の豊雲野大神は反対の裏鬼門の喜界島に封印されていた。
その豊雲野大神がご主人を恋しさに喜界島を抜け出し、国祖が封印されている北海道
芦別岳に向かう物語だった。
ところが鳥海山にたどり着いた頃、その美しさに旅の疲れを癒されていたそうな
(日本昔話風に~(笑))
それでふと自分を取り戻され、御用で封印されている国祖を思い、自分の我が儘を恥じ、
時が来るまで会う事を断念した。
来た道を戻るが途中にとてつもない大きな山を観る。磐梯山である。そこに鎮座すると…。
爆発前の磐梯山は富士山に匹敵する3千m を優に越す大きさと研究者から語られる。

大本教の立教の前年に合図のようにして会津(笑)の磐梯山が大爆発した!
そのせき止めで出来たのが桧原湖である。
大本教の立教となんらかの御縁があり、 そんな物語が書いてあった。はじめて知る神話である。

…国祖の時代は35万年前で初代天皇と大本では伝わる。
そ18万年前から始まる、宇宙より入植があり大自在天、オロチ神、イナリ神など
われよしの悪神が降り下り、国祖の子孫をたぶらかして国祖の厳しい政事に注文を付けさせ、
遂には隠退に追い込む。

国祖夫婦は富士山に身を投げて身を隠しながらこの世を見守る立場となったと伝わる。
…節分の豆まきの鬼はは丑寅の金神だ=虎柄パンツで牛の角=雷さまと同じ格好だ。
ドリフターズみたいな(笑)
目刺し、方位除も金神さま封印の風習、それで「炒り豆の花が咲くまで」の封印された。
炒り豆が花咲くわけが無いから永遠に復活するなと…呪をかけて。

それからの地上世界は悪神のやりたい放題で世に言う「われよし、体主霊従」である。
国祖が貫いた世界観は「霊主体従」の世界で魂や思いを大切にした世の中だった。
ちょっと厳しかったようだが、国祖さまの真面目さでの現れでしょうか?
その後、木の花咲耶姫など国祖系統の神たちもでるがまだ時ではない。
これを聞くとなにか最近流行ってるスピリチャル宇宙系、その中でコブラの宇宙年表に似てる。
コブラの世界はまるでスターウォーズで夢物語のようだ。まあ、神話も似た要素はある。
国祖も復活の時期を模索してるようだ。


鳥海山の神さまは大物忌神という名で物忌みである。
物忌みとはなにか悪いことが起きた時や疫病の流行を受けて、家でひたすらお祈りを
する姿だと出羽三山修験の導師星野師はYouTubeで語っていた。
このコロナ禍で私達も家に居て一丸になって祈りらなければと思う。

また、天才霊能力者深見東州師の審神によれば鳥海山は「魔に打ち勝つ、邪を祓う」と
言われるからまさに物忌みの場所だ。

鳥海山の周囲は森や小川がたくさんある。湧き水もあちこちにあり水に困らない場所だ。
出羽富士とも言われる自然の宝庫で豊かな実りがあるのだ。


2度目の参拝は仲間と秋田に行った際帰り道を寄ってきた、山の中腹の社への参拝は
見晴らしのよいスカイラインコースであった。

3度目の鳥海山遥拝がちょっといわく付きの訪問となった。
2008、9年とイオンでのイベントだった。鶴岡から程近い郊外にある。
一回目はなかなかタフなお客様ばかりで、霊障をお持ちでした。それをくらって大変でしたわ。
翌日には鳥海山に参拝に行ったが生憎の雨であった。

氣を取り直し数年後に鳥海山の遙拝に向かい、道の駅でとんでもなく美味しい岩牡蠣を頂いた。
道すがら三元豚で有名な平田牧場直営のトンカツ屋で箸で切れるトンカツを頂いた。
でれも味の記憶として残っている。もう一度食べたいと思っていたが311が起き、我が家も
父母の健康問題や葬儀で時間が取れない。
そんな味の話をしていると遊佐出身の方がお客様でいらして、岩牡蠣話題で盛り上がれる(笑)。
実家の方が岩牡蠣取りのお手伝いをしてるそうだ。
いつかまた行ってみたい場所のひとつである!。
晴山