ハンサムヘコキンのブログ
ゴールデンウイークの2日間、

高槻のジャズストリートに行ってきた。

50会場、500組のバンドは凄いね。

しかも全て無料なんて信じられない。


初日は九時過ぎには現代劇場へ、

早くも数人並んでいる。


昼の部は、

宇崎リュウドウとフライドプライドがメイン、

なぜ宇崎なのか?の問いは追わない。

フライドプライドは二日目も見て、

もう十分堪能しました。

そろそろ新しい音を出さないと、

ジャズとは縁遠い事になってしまう。

今回でフライドプライドとは、今回でお別れにします。


後は市民グランドと桃園小学校、

時々高槻城跡公園、

神社、市役所横の会館等みて、

夜はJKなど覗いた。


時々、凄い音と出会って感動した。


楽しいイベントだが、

いわゆるドジャズが少ない。

迫るような魂の演奏、

前衛的な演奏となかなか出会わない。


美しすぎるトランペッターと吹聴する西崎?

はチップをせびって、演奏の合間にみずから箱を持って回っていたね、

100円を入れたら、嫌な顔された。


すばらしいジャズイベントだと思うけど、

工夫がいるね。


もう少し、バンド一つ一つの事を詳しく書いてほしい。

バンドそれぞれが目指すジャズはきっと違うだろうし、

そこのところが一番大事だと思う。

せっかく素晴らしいバンドがやっていても出会わずに終わってしまっているケースが多いと思う。

そこが、惜しい。


来年はもっと素晴らしいジャズイベントに成ってほしい。

頑張れ<高槻ジャズストリート>