福岡県田川郡添田町、JR日田彦山線と並行に走る県道52号線沿いに在る道の駅です。
鉄道の駅と、道の駅が共存する面白い処です。
多分、九州道の駅の中には、無い面白い〝駅〟です。
中規模に見える道の駅だが、可愛い遊園地、そしてJR歓遊舎ひこさん駅をも含め、大規模な道の駅です。
JR日田英彦山線は、2017年7月の九州北部豪雨で被害にあい、今現在の不通となってる。
施設建物は、多く、駐車場も広く、十分な駐車スペースがある。
軽食で寛げる建物。
感じの良いパン屋さんの入った建物。
今回は全部見て回れませんでしたが、他にも、小さな遊園地付近にあるようです。
遠くに見える、ふれ合い広場こどもわくわくパークが、小さく見えるほど広い!
道の駅メイン建物の入り口に、霊峰英彦山から運ばれた、山霊の水が販売されています。
シンフォメーション施設でコインを購入し、そのコインでの自動販売のようです。
数人のお客さんがこの山霊の水を購入していました。
大きな建物のつなぎ目にトイレがあります。綺麗に清掃され気持良く用を足せる。
このトイレの入り口に、小さなちびっ子用のキッズトイレがありました。凄く可愛いので思わず画像に^^。こう言うのは凄く良い。大人の男性でも女性も、子供のトイレを監視できる訳ですからね~、晴らしい。
メイン建物中には、バイキング形式のレストランが有り
地場産品の販売所には、沢山の新鮮野菜が並べられていました。綺麗な店内です。
大きなエントラスのような処が、休憩所とインフォメーション施設他なっています。
ここに道の駅スタンプが設置してあり、嬉しい扱いでした。
購入した野菜を使った料理のレシピファイルが設置してあった。これはいい!。コーピー機なんていらない社会ですからね。携帯写メで十分。きっと沢山のお客さんがこのレシピの写メを持ち帰っているのでしょうね。
しっかりと道の駅スタンプを頂きました。
道の駅歓遊舎ひこさんは、家族連れで、1日楽しめる道の駅だと思います。
早くJR日田英彦山線の全線復旧を願っています。