お疲れ様です。
「スカイ」です。
昨日のSPARKLEは衣装合わせがあったり、構成をつけていったクラスもありました。
3クラスともに生徒さんたちとMOMOKA先生とでたくさん踊って楽しそうにレッスンが過ぎていきました。
それでは、1レッスン目からですね。
衣装合わせからです。
合わせたのは「Nails,Hair,Hips,Heels」です。
このナンバーのテーマがダンス衣装が売っているようなショップのマネキンたちが夜、お店が閉店してからその衣装を着ながらランウェイを歩くように堂々とそしてステージで踊るダンサーのように華やかにそして楽しそうに踊り回り、朝になりまたマネキンに戻る。
そんなファンタジーで華やかなショーをMOMOKA先生のダンスで作っていたのですが。
衣装は生徒さんのお母さんたちが思い思いの個性的でステージ映えするような衣装を考えて作り上げてくれました。
過去の「BLOOOOM」の中でも1、2を争うぐらいに華やかで印象的そしてダンス衣装らしいものになっていると思います。
そして、ストレッチとMeghan Trainorメドレーの踊り込みとフリ落としですね!
1曲目から先週フリ落としをしたところまでの2曲目を合わせて確認していきます。
表情をつけてくれていた生徒さんがいたのが僕は印象的でしたね!
MOMOKA先生も「うんうん」と頷きながら満足げにその生徒さんを目で追っていました。
先週見た時よりも全体的によくなっていたの言うまでもなく。。。
自信が伝わるダンスになっていたので、次は自分らしさと言いますか個性を爆発させるような!お客さんに目が離せないって思わせるようなそんなニュアンスなどを足せると良いかと思います。
Meghan Trainor「Dance Like Yo Daddy」フリ落としです。
アイソレーションを取り入れた振付も入っていて、そこを目立たせるようにしっかりと動かせる生徒さんはさて?どのくらいいたでしょうかw
振付自体はそんなに難しいことはなかったと思うので生徒さんたちもすんなりと体と頭とに落ちていたと思いますが。。。
MOMOKA先生も生徒さんたちの動きを見ながらもっと詰め込みたいな〜と思った様子で、「つながりが変だな〜タイミングがむずいか〜〜?!」とその場で変更しながら生徒さんたちと共に作り込んでいました。
そんなMOMOKA先生を見ながら自分たちでも真似していく生徒さんたちはその姿勢が素晴らしいと思いましたね〜
そして、2レッスン目です。
まだまだ僕でさえ「惜しい!」と感じてしまうような体の使い方をする生徒さんの多いクラスです。
僕で感じるならMOMOKA先生としてはきっともっと感じているかと思いますw
アイソレーション。
文字としての説明はすごく難しく思うのですが、体のバランスが取れていない。。。
そんなところでしょうか?
例えば、胸を動かそうとした時に自然に体を使うとなると肩や腰も多少は動くことになると思います。
そこをあえて固定する。。。それも良い練習だと思うのですが、意識して固定することが出来るようになったのならばその次の段階として目立たせたい胸という部位以外を効率良く、より可動域が広がるように使ってみましょう!
最終的にそれをどれだけ自然にそしてポイントを見ている人にすんなりと見つけてもらえるかの練習がアイソレーションのコツであり目的ではないかと僕は思いますね。
苦手なところを隠すのではなくどう上手く見せるか苦手ということを「隠せるか」も大切です!w
と言うことで肩のアイソレーション頑張りましょうね。
基礎もまだ不慣れさが出ているので応用もなかなかまとまっていない印象。
踊り込みも行います。
「overdose」の時のフォーメイションが少し不安なところを残していましたねw
アイソレーションでの控えな動かし方とも繋がる話なのですが。。。
生徒さんたちは踊っていて足音や手拍子の音も鳴らないように気にしているのかと感じるほどに控えめなダンスで見ている側が逆に身構えてしまうような?間違えてしまいそうなのかな?と心配になってしまうような踊り方でした。
Shakira「Try Everything 」
フリ落としはサビになりました。
ズートピアのサウンドトラックのこの曲はダンスを作る上でMOMOKA先生が主人公のジュディーをイメージしているようで、元気一杯でハキハキと前向きで愛嬌もあるうさぎさんな振付も入っています。
昨日のサビの振付ではそれが分かりやすく入っていましたねw
繰り返し部分もあるので振付を覚えて踊り込みながら曲もしっかりと覚えていきましょう。
最後に3レッスン目です。
ストレッチをしてから少しアイソレーションとそれに繋げてのダンスでの体の使い方や考え方をMOMOKA先生からレクチャーがありました。
まずは座ったままで胸のアイソレーションです。
座っていることでまず下半身が固定されますね?
その中でのアイソレーションは可動域がほとんど胸頼み。。。
そして立ち上がりいつものように胸のアイソレーション。
ここで自分の体の動かし方の違いを感じとれた生徒さんは何人いたでしょうか?
違いがわかった生徒さんはきっと日頃から体をしっかりと使い、偏った動かし方ではないと言うことだと僕は思いますね?
さらに、これは伝えるのにMOMOKA先生も悩みながら言葉を選びながら少しでも伝わるように話していたところです。。。
踊る時に股関節が詰まっているような上半身がまっすぐ乗っかっているような感覚を無くして欲しい。。。
どうでしょう?みなさんイメージはできますでしょうか?w
体を柔らかくそして瞬発的な動きをするためにも両足に100%体重が乗っかっている状況はあまり好ましくないんです。
すぐにスッと足を出せるようにさらに腰を動かす不自然な位置に体を持っていくために自由な可動域を引き出すためにも関節の感覚、コントロールの方法は理解していってください。
フォーメイションと構成をつけていきます。
Taylor Swift「Shake It Off」
先週フリ落としで昨日はもうフォーメイションをつけて1曲目が完成。。。
MOMOKA先生から流れの説明があり、とりあえず曲で動きの確認ね〜〜〜!!と進んでいき少しづつ肉付けをするように動きを足してこのシーンの説明をしていきます。
自由度の高いこのナンバーはどれだけなりきって楽しめるかが鍵になってくるかと思いますw
自分の動きに自信を持って体を揺らしてみてください。
基礎練や振付を覚えるそn