お疲れ様です。

「スカイ」です。

本日もとてもいい天気ですね!

昨日のスタジオも賑やかなレッスンばかりで僕もさらに元気がもらえた気がします。


それでは早速昨日のダンススタジオSPARKLE紹介させてください。


まず1レッスン目です。



昨日はストレッチをしてすぐにフリ落としとフォーメイション構成に入りました。

Todrick HallNails,Hair,Hips,Heels

この曲も来週で完成と思うとあっという間だったかもしれません。

今回はいつものキッズ生徒さんに加えてMOMOKA先生とお姉さんたち2人を加えた12人でのナンバーでダンス衣装が売っているようなショップのマネキンたちが閉店後動き出し、ダンスパートをして次の日開店の時間までには元に戻っている。

そんな映画のようなストーリになっているようです。


ダンス衣装のお店ということで今回の衣装は少し奇抜ないつも以上にダンス衣装らしく華やかにをテーマにしているようでママさんたちも試行錯誤繰り返してくれています。

ここから衣装がついたらさてどんな構成になるのか楽しみです。


話が逸れてしまいましたが、昨日のレッスンですねw

昨日も振付を入れながら構成も同時進行で行います。

このクラスの生徒さんたちがさすがだなと思うのは「ん?」と一瞬迷子になりながらも自分の力で動いて必死に他の生徒さんたちに食らいついていくところですね。

その遅れを取らないように!他の子に負けないぞ!という気持ちがこのクラス全体のモチベーションを上げているんだと思います。。。


とはいえ、緊張感でピリピリということもなく楽しそうにダンスをしてくれているのでそれがすごくいい雰囲気にもなっているんだと僕は感じます。

もちろんもっともっと!とMOMOKA先生は期待を込めてさらに上を目指していると思います。。。

練習が足りてないかな?と感じるところもあるし、手を抜いているな?wという瞬間もある。

それでもやる時はしっかりと決めてくれるので不安はない感じですね。

引き続き頑張りましょう!





そして2レッスン目。



キッズのエンディングクラス。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」がテーマの今回。

MOMOKA先生の熱も入りますねw


5月からはこの後の20時のお姉さんたちとの合同レッスン。

広いステージを使って構成もしっかりとついていきます。

MOMOKA先生の頭の中で広がっていたストーリーがようやく目の前に現れると思うと今から僕も楽しみです。


先週の引き続きで「さあ、飲み干そう」のフリ落としからです。

振付の難易度自体はそんなに高くないと思います。

ただ曲が早い分少しそこで難易度は上がってしまうかもしれないですね。。。


生徒さんたちもMOMOKA先生と共に何度も踊り込んで踊るたびにMOMOKA先生からもっと音ハメしたいな!

力入れて腕を曲げない!!

などなどのアドバイスや指示が飛びながら60分集中して踊り込んでいきます。


もう少しでフリ落としも完了ですね。。。

完成が近いと思うと少し寂しい気もしてしまいますが今回初めてMOMOKA先生のストーリーのある振付をやるよ!だったりエンディングナンバー初参戦という生徒さんもきっといると思います。

この時間を楽しんで何よりステージ上を楽しんで一つのミュージカルを映画を披露してると思って自分はこの「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキャラクターなんだと妄想して踊ってみましょう!







最後の3レッスン目。



珍しくお休みがいたこのクラス。


ストレッチをしてまずは「パイレーツ・オブ・カリビアン」頭から通してみることに。。。

MOMOKA先生の曲の編集も完成したようで変なところで切れていないか、やりずらい所はないかの確認も合わせて流れの確認です。

だいぶ動きも生徒さんたちの中に入ってきたように見えました。

あとは先程のクラスでもそうですがその曲ごとの自分の役としてはどんなキャラクターで今の状況と感情はどんなものなのか。。。

そこまで深掘りしてあげると少しダンスも変わってくると思いますよ?


そしてペアの振付をまず男の子パートと女の子パートに分けてフリ落としです。

BOSS」「Worth It

2曲分まずは各パートでフリ落としと踊り込みをした後に、ペアの人と合わせてみる。

ペアで大切なのは距離感とタイミングだと僕は思います。

お互いに恥ずかしいなとか気まずいなというのを感じさせないように動いてあげるのがお互い踊りやすくなり完成度も上がる大切なところかと思います。


そしてタイミングというのは例えば肩を押されて後ろに下がる。これを肩に触れてないのに後ろに下がったらこれは嘘の動きになってしまいます。。。

くるのは分かっているけれど相手の動きがあってから自分が動き出すんだとお互いを感じながら独りよがりにならないように呼吸を合わせることです。


そして、最後の「さあ、飲み干そう」も少し足していましたね。

MOMOKA先生のこだわりたい構成というのがあってその為の振付も少し捻っているようですねw

これもうまいこと行けばいいな〜〜とMOMOKA先生は考えているようで頭の中のものが実際のステージでどれだけ通用するのか僕はこれも楽しみにしているところです。


生徒さんたちの想像力と表現力が高まって本番どれだけ会場を飲み込んでくれるのか楽しみです。