お疲れ様です。
「スカイ」です。
本日のブログは僕が更新していきます!
まずは1レッスン目ですね。
全員が揃った18時クラス。
休んでいた分の振付が少し不安なところもあったとMOMOKA先生は言っていましたがそのお話はもう少し後で。。。
まずはアイソレーションとリズム取りです。
昨日のレッスンではまとめて練習していました。
リズムを膝で取るところから始めて、腕をつける。
その時にも「もっとしっかり脇開くよ!」とMOMOKA先生が気にしてほしい、注意して取り組んでほしいところを伝える。
そして、お腹で曲げる背中をまるめる。
この動きが苦手な生徒さんは他のクラスもですがすごく多いですよね。。。
でも、すごく大切になってくるのでまずは意識をすることが大切です。
そしてここからアイソレーションを足していきます。
胸を入れて腰を入れて肩と最後に首です。
1箇所ずつ時間をかけていくのですが、気にするところが増えれば増えるほどに自分が日々意識できていないところは力が抜けていきます。
それをMOMOKA先生に言われることなく全身力抜くことなくしっかりと足していけた生徒さんもいます。
今できなくてもできるように1つずつでいいんですよ?
できることを増やしてもっとダンスを楽しく気持ちよく踊れるようになりましょうね。
そして踊り込み。
「Amazing Girls」
ダンスは問題ないかなと思います!
ただフォーメーションはもう少しまとめていきたいところがありましたね。
例えば斜めを作るところももう少し間隔を揃えた方が綺麗に見えると思いますよ。
Todrick Hall「Nails,Hair,Hips,Heels」
休んだところの振付であったりフォーメーションが少し不安げなのが気になってしまいました。。。
きっとまだできると思うので不安なところがなくなるように自主練等頑張ってきてくださいね!
そしてTodrick Hall「Nails,Hair,Hips,Heels」のフリ落しです。
曲に合わせたスピードのツイストに苦戦をし、そのままターン。
間に合わないよ〜と悲鳴をあげる生徒さん達でしたがどんどん踊り込んで慣れるしかないとMOMOKA先生と共に何度も練習していきます。
後半の振付にも難しい手の振付が入っていたりと来週までに仕上げる宿題がたくさん出てきたレッスンでしたねw
どの程度仕上げてこれるのか楽しみです!
そして2レッスン目。
ストレッチをして「Worth It」先週までの振付で完成しているので動画撮影です。
MOMOKA先生が練習時間だよ〜と特別伝えることもなくただ、休憩中に何度も繰り返しこの曲を流してそれに合わせて練習する生徒さんもいればお友達と話している生徒さんもいました。。。
休憩を休憩と過ごすことは何もいけないことではないですよ?
ただ、曲が流れているから踊っておこう確認しようと自然と体を動かせる生徒さんがいるというだけなので。。。
そして、動画撮影では練習の成果を出し切れた生徒さんとそう言い切れない生徒さんがいました。
動画を参考にその場でMOMOKA先生が立ち位置を決めていきます。
この後の20時クラスのお姉さん達がいないのでいまいちイメージが掴めないところもあるかもしれませんがw
MOMOKA先生の説明と動きを見て今できるところで頑張ってもらいます。
何度か踊り込んでから「Believer」も合わせて踊り込みですね。
最後の最後で自分たちは助かったんだ〜!勝ったぞー!!という喜びや気持ちの高まりをもう少し表現してほしいとMOMOKA先生が生徒さん達に伝えます。
それまでは気だるげにうつむき気味に踊っていたところから最後に前向きに変わるところを出していきたいですね。
それが表現力なんでしょうね!
時間に余裕があったので「旗を揚げよ」を軽く説明して動いていました。
少しづつ自分たちが何をやっているのかわかってきたのではないでしょうか?
そのイメージがとても大切ですよ!
最後、3レッスン目です。
先週の「上は下、下は上」こちらの構成がつきました。
ダンスとして振付を踊るのはほんの少しの時間。。。
残りは身体表現と言えるでしょう。
MOMOKA先生も頭を抱えながら、自分の想像のものと実際に目の前に作り上げるものを揃えていきます。
それを生徒さん達にも理解してもらえるように伝えながらここはこういうふうにしたいよと話していきます。
なるほどと理解してくれる生徒さん達も多く少しづつまとまっていきます。
本番は声出せないからと黙って練習した瞬間により身体表現になりそう見るとまだまだ動きが小さかったり、見ている人には伝わらない細々としすぎていたりと課題はまだまだ見えてきます。
どれだけ説得力のある動きにするのか見えやすい動きにするのか悩みどころもたくさんありますがまずは踊る人たちがどれだけ想像できているのかですね!
残りの時間で「旗を揚げよ」を作り込みます。
2チームの気持ちの違いをここで明確に出していけるように動きをまずは体に入れていきましょう。
カウントではない本当に演技の部分に苦戦しながらも堂々と動いてもらいます。