泣いてばかりいたのはあれから1日だけでした。
先程アクセス数が上がっているのを見てびっくりしています。


ご心配頂いた皆さま、ありがとうございます。コメ、メッセージくださったかた、本当にありがたいなーと感謝しております。


前回のあれは、殴り書きですね…
今となっては恥ずかしい…
少し説明させていただこうと思います。



今私は病院に入院中です。
殴り書きをしたのは手術から3日めでした。
(これを書いてる今はそこから更に3日後です。)


手術の内容はストーマ造設。3ヶ月も前からわかっていた事です。
ストーマになる事を前提に骨盤内にある癌に対して、重粒子の治療も受けました。
数年後も生きていたいと思ったから。
受けた以上、私の場合には必然の手術です。(重粒子については別に書いてみようと思います)



ストーマにされた方のブログもたくさん拝見して励まされて想像もして…


でも、どうしても自分のお腹がそうなる事にとてもとても抵抗がありました。

(ストーマの方、そのご家族の方、私が絶望したのはストーマが原因ではないんです。もう少し読みすすめてください。でも、ストーマについては受け入れがたいという思いがありましたので、不快な思いをされると思います。本当にゴメンナサイ。今の自分の状況を書くために、しばらくこんな表現が続きます)


先生曰く、やってみないと永久かそうでないかがわからない…
大腸、小腸のどちらになるかもわからない…


音漏れや、臭い、突然ストーマから漏れてしまったらなどと考えると、事務職ですが接客もあるため仕事を辞めるようなのかとか…


自分がいる空間が、実は臭ってしまうのではないか…家族は受け入れるしかなく、いずれ不満に感じるのではないか…


悪いことばかり考え、気持ち的に受け入れできないまま手術を受けました。
手術が終わって少し動けるようになってわかった事…
ストマになった現実の他に、ある部分が麻痺していたんです。


ストマになった事を受け入れる事もできないまま、突然の麻痺、もう、どうしていいのかわからない。


そして前回の殴り書きとなる訳です。