今月に入り夏ドラマも次々に最終回を迎えている。自分が夏ドラマで見ていた民放のドラマは11本~12本でそのうち1本は途中で脱落、その他もTVまたはオンデマンドでほぼ全て見たのが9本である。
そのうちいくつかを何回かに分けて取り挙げ少し感想を書きたいと思う。
なお、これはまったく個人の感想なので念のため
まずは、「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」(水22:00~日テレ、戸田恵梨香、永野芽郁、ムロツヨシ他)である。
警察ものとは言っても、凶悪犯を追いかけるとかいった本格的な犯罪捜査解決型ではなく、街の交番に勤務する新米警察官(永野芽郁)と元エリート刑事の訳アリ警察官(戸田恵梨香)がペアを組みそれにハコ長(ムロツヨシ)などが絡む、ゆるーいコメディ&ヒューマンドラマ。
毎回、街の事件を解決していきながら、永野扮する新米警察官河合の成長を描く。それに加え戸田扮する優秀な元刑事藤がなぜ交番勤務をすることになったかを、全体を通じて解き明かし解決していくドラマでもある。とは言っても毎回半分くらいは警察官あるあるをデフォルトしていて、それが実に面白い。特に源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)のコンビが、まるでコントか漫才のようである。また同僚女性警察官として牧高(西野七瀬)も出ていたが、そのクールさと戸田、永野との女子トーク&飲み会での毒舌が痛快。
元々安定した生活をしたくて警察官を志願していた河合は、早々に犯人を追いかけるはめになり、直ぐに辞表を書くといったヘタレ。それを知ってか知らずか藤が時に厳しく、時にやさしく指導する。やがて二人は切り離せないバディとなっていく。
その二人にムロ扮するハコ長伊賀崎が上手く絡んでいる。伊賀崎は普段の仕事は要領よくやりたいといったゆるい感じだが、ラストになって藤と警察学校同期の桜のひき逃げ事件解決に当たって意外に優秀な一面を覗かせる。
伊賀崎の優秀さの謎は明かされるか?そしてなんと言っても朝ドラヒロインの戸田、永野のコンビが素晴らしいのでまだまだ見てみたい。ということでパート2の放映が大いに期待される!!
自分にとっては夏ドラNO.1ドラマであった。