アルマンの松下洸平くん、いいわ〜❤️
芝居も間がいいし、歌も上手やし、何より瞳子ちゃんのマルグリットとのバランスが良いわ。瞳子ちゃんも、洸平くんがアルマンに決まった時に共演するのが嬉しいって語ってたし。next toノーマルで共演してたよね。あれもしんどい芝居だったな。
アルマンがマリーに付き添ってフランスに戻る時のマルグリットとのデュエットが心地良い。
その後捕まってマルグリットも捕まっての対面し、ショーブランにかみついていくとこや、牢獄でパーシーの名を口走ってしまい、とぼけるとことかが絶妙。瞳子ちゃんとの相性も良いのよ。
牢獄から脱走して馬車の中のやりとりがもう可笑しくて可笑しくて。洸平くんに釘付けやったよ。
パンフレットを見ると、今回のようなグランドミュージカルに出るのは初めてって書いてたから。
前回のアルマンの矢崎広くんも良かったけど、洸平くんのアルマンはもっといいわ。
で、もう1人の新キャストの上原理生くん。今までミスサイゴンのジョンとか、1789のダントンとかいい印象だったけど、今回のロペスピエールとプリンスオブウェールズの両方とも駄目。何か役作りがステレオタイプというか、わざとらしいというか、芝居が下手というか。かといって2幕の最初のロペスピエールの歌がどうかというと聞き苦しい。なにか一音一音に抑揚をつけるというか、うーんあかんわー好みに合わん。
前回平方元基くんもシュガーも二役を上手く演じ分けてた。特にシュガーの歌声の迫力が素晴らしく、そのイメージで上原理生くんに期待したから余計にがっかりなのかもしれない。彼が出てくる場面は退屈だと感じた。
ピンバーネル団は初日はまだまだキャラが立っていなかったけど、だんだん良くなってきた。ただデュハーストの泉見洋平くんはちとキャラが違うように感じたよっていうか、デュハーストは冷静沈着に演じてほしいのよ。泉見洋平くんはミスサイゴンのトゥイのような情熱的な役柄のイメージが強すぎてちょっと違うのよね。まぁ私的デュハーストじゃないってとこ。
オジーは前回方が達者だっただけにちと苦しい。初日よりは良くなってるけど。
エルトンとハルはタッパが有って、かっこいいね。ベンの多和田くんはどこかで観たことが有ると思ったら、成宮くんに似てるのよ。
ファーレイの藤田くんはキャラに合ってるかもしれないけど、もう少し綺麗に出て欲しいな。他のピンバーネル団員が綺麗なだけに。
ショーブランとマルグリットの関係が前回よりニュアンスが変わった分、2人の場面が良くなったように思う。仮の姿のパーシーにがっかりして、ショーブランの誘いに応じてしまいそうになる心の揺らぎが、より見応えがあるものになったように思う。
牢獄でマルグリットが「忘れよう」と歌うのが、もう胸に迫る切なさ。
宝塚の初演の時に、あすかマルグリットの1幕ラスト近くの銀橋で歌うナンバーが震えるほど好きだったから、この牢獄の場面で歌うのは実は違和感が有ったけれど、今はむしろこの場面で歌うからこそ、後のパーシーに助けられる喜びが爆発するのがスカッとするね
やっぱりスカーレットピンバーネルは好きだなあ





