シアターBRAVA!のHPより
ミュージカル『サンセット大通り』
公演について- 巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの超大作ミュージカル、待望の再演決定!
主演・安蘭けい、第38回菊田一夫演劇賞受賞作!!
1995年トニー賞では、作品賞、オリジナル楽曲賞、脚本賞、主演女優賞、助演男優賞、装置デザイン賞、照明デザイン賞の7部門を受賞!!
あらすじ- ハリウッドのサンセット大通りに面するある邸宅のプールに、若い男の死体が浮かんだ。“彼”は自分の死の真相について語り始める―
売れない脚本家のジョー・ギリス(平方元基/柿澤勇人)はある日借金取りに追われ、荒れ果てた不気味な豪邸に逃げ込む。そこにはかつて一世を風靡した大女優ノーマ・デスモンド(安蘭けい/濱田めぐみ)が、怪しげな執事マックス (鈴木綜馬)と共に、過去の夢に生きていた。ジョーが脚本家だと知ったノーマは、彼女の主演映画のシナリオを住み込みで書くよう命じる。「私は今でも大女優、小さくなったのは映画よ!」
寝食にありつけると依頼に飛びついたジョーだったが、志を同じくする脚本家ベティー・シェーファーと心を通じていく一方、仕事はおろか私生活まで束縛するノーマに次第に嫌気がさし始める。
大晦日の晩、屋敷を抜け出して仲間との新年パーティーに出席していたジョーに「ノーマが手首を切った」とマックスから電話が入り…
作曲- アンドリュー・ロイド=ウェバー
脚本・作詞- ドン・ブラック、クリストファー・ハンプトン
演出- 鈴木裕美
修辞・訳詞- 中島淳彦
出演- 安蘭けい/濱田めぐみ (Wキャスト)
平方元基/柿澤勇人 (Wキャスト)
鈴木綜馬/夢咲ねね 水田航生 戸井勝海 浜畑賢吉
小原和彦 高原紳輔 戸室政勝 那須幸蔵 橋本好弘 ひのあらた 安福毅 若泉亮 彩橋みゆ 家塚敦子 石井亜早実 石井咲 木村晶子 栗山絵美 福麻むつ美
安蘭けい×平方元基バージョンと濱田めぐみ×柿澤勇人バージョンを
両方とも観た。
安蘭けい×平方元基バージョン
安蘭ノーマは可愛い勘違いの時代に取り残された大女優という感じで、そのノーマに巻き込まれた優男が平方ジョー。
流される男っていう印象。だから、ベティの涙を見たら彼女に流される。
少々物足りないかな、、、。
今でも瞳子ちゃんは好きだけど、ノーマをやるには未だ若いと思うな。
濱田めぐみ×柿澤勇人バージョン
濱田ノーマは孤独な世間から隔絶されたお屋敷の中で、自分を閉じ込めてきた大女優。マックスにも心を開いていないように見えて、ジョーの打算も解っていながら、それにすがっている。
柿澤ジョーは少し屈折した感情を内に秘めながら、何かもがいている若者のように見えた。
ダブルキャストにしてるのに組み合わせを固定してたのが惜しい。
それぞれの個性に合わせたノーマとジョーの演出プランが鈴木裕美さんの
方針だったのかもしれないけど、安蘭×柿澤も観たかったな。
それとベティの夢咲ねね。
宝塚を退団しての初の舞台の役柄としては、ねねちゃんには幸運だったかもしれないけど、初演の田代ジョーと彩吹ベティのデュエットナンバーが素晴らしかっただけに、ねねの歌はいただけないな。
ベティの役つくりも表面的で、あまり感情移入できないや。
再演はどうしても初演と比べてしまうから仕方ないけど、田代ジョーと彩吹ベティのレベルが高かっただけに残念な感じ。
再演するならシアターBRAVA!ではなくもっと大きい箱、たとえば梅田芸術劇場メインホールかフェスティバルホールくらいのキャパの劇場でセットももっと豪華にして、あっと言わせて欲しかった。
大千秋楽で濱田めぐみちゃんが、再演は又このキャストでしたいって
再演希望を言ってたけど、安易に再演したいとは言って欲しくなかった。
アンドリューロイドウェーバーの楽曲はどれも素晴らしいものだっただけに、
ノーマはもっと年齢の上の女優で、ベティは残酷なまでに若い怖いもの知らずの女優でやってほしいな。高畑充希ちゃんなんかいいかも?歌えるし、芝居度胸も有るし。昆夏美ちゃんでもいいな。
ジョーは城田優君、アンサンブルの人数をもっと増やして撮影所の騒がしい雰囲気だして。
瞳子ちゃんはこのノーマって役を気に入ってるみたいだけど、もう少し年齢が行ってからの方が深みがでていいなあ。
それと再演するなら、今度は猛暑の夏じゃなくて、気候のいい時を希望。
ゴージャスな衣装に酔えないよねってA=´、`=)ゞ
