スカーレットピンパーネルを観たよ❗️
本当は東京公演を2回観る予定ながら、足の怪我で断念。でも今日がマイ楽で、もっと観たかったよ〜(*^^*)
大阪公演は初日を観た時は、宝塚バージョンと歌詞が違うし、ナンバーの入る位置も微妙に違うし、あれ!あのナンバー無いのって思うのが有って、後から出てきて嬉しかったよ。
宝塚初演パーシーの瞳子ちゃんは今回はマルグリット。原作はひたすらマルグリットのモノローグで話が進むから、そういう感じの脚本になるかと思いきや、やっぱりパーシーが主役やったね。
幕開きの瞳子ちゃんの衣装が可愛すぎてちと驚いたけど、この歌好き。幸せな気持ちになるから。
歌いながらパーシーに投げキッスをするところとかが幸せすぎて、後の疑惑の夫婦の会話が痛々しい。
石丸パーシーはヒーロー感が半端無くて、この役にぴったり❗️欲を言えば、もう少し若い時に観たかったけど。っていうのが、ピンパーネル団のメンバーが若いから、少々年齢差を感じてしまう。
歌はどのナンバーも良くて、歌い上げもコミカルなのも自由自在の活躍。ジキルとハイドもフランクワイルドホーンやから、曲と相性がいいのかなあ?聴いてて心地良い。それと劇団四季での主役を長年張ってただけのキャリアが効いてるのかな?主役然としてた。
石井ショーブランは手堅いし、石丸、安蘭に絡むからバランスをとってのキャスティングなのはわかるけど、少々物足りないなあ〜。ショーブランはいいナンバーが多いから、もっと聞かせて欲しかったな。特に「君は何処に」はもっと切なく歌って欲しい。歌い終わっての余韻が今ひとつなのよ、あくまで私比だけど。
平方くんが瞳子ちゃんとのトークの中でショーブランのアプローチを自分も色々やってみたいって言ってたらしいけど、それだけまだやれる余地があるって事だと思う。平民で貴族の大らかさと一線を画すギラギラとしたものが、今ひとつ伝わってこない。妙に老成してるのよね。
ロペスピエールの二部幕開きのナンバーはショーブランが歌うと、もっと彼の革命に賭ける気持ちが出て良かったように思ってしまう。
中川アッキーで観たかったな。っていうか、アッキーで聴きたかったのよ、このナンバー。
でもアッキーは公演日程丸かぶりのマーダーブラッドなんだな。兵庫公演をスカピン1公演すっ飛ばして観に行ったけど、疲れたよ。濱田めぐみさん、橋本さとしさんはいいけど、平野綾がどうも受け付けない。歌詞が入ってこない。演技が薄っぺらいから、夫を裏切って元恋人に走る感情がだんどりにしか見えないのよ。
アッキーもワイルド系で低音ボイスで素晴らしい歌唱なんだけど、あんまり感情移入出来なかったな。って、マーダーブラッドに脱線してしまった。それなだけに、スカピンの方に出て欲しかったよ。
で、ロペスピエールは平方くん2回と佐藤くんの2回観たけど、佐藤くんの方が好みだなぁ。
平方くんは頑張ってるけど、おぼっちゃまというか任に合わない役を精いっぱいやってる様に見える。佐藤くんはフランツヨーゼフは観てないから今回初めて観たけど、今回のような役は合ってると思うよ。
で、瞳子マルグリット。可愛い女性だったね。
幕開きのコメディーフランセーズの衣装は少々可愛すぎて初見は笑ってしまったけど、見慣れたらそれもいい感じ(*^^*)
パーシーの心変わりに戸惑い、不安な気持ちを抑えきれず、アルマンにすがったり、思わずショーブランの言いなりになってスカーレットピンパーネルをおびき寄せる片棒を担いだり、でも我慢できずに自分でこうどうを起こし窮地に陥ってしまう女の浅はかさが何ともいじらしい。
大阪公演のあすかとのトークショーでも言ってたけど、パーシーをやってた時は本当にマルグリットの気持ちがわからなかった。自分がマルグリットをやって初めて、その不安な気持ちを理解したって。それでも、あすかのマルグリットは浅はかな女というより、たちまわりが上手な女に見えたような。マルグリットって、馬鹿よねって思わすのが可愛いのよ。
今度新生星組のお披露目で紅パーシーと綺咲マルグリットはどうかな?個人的には礼真琴のショーブランだったら嬉しいなあ〜(*^^*)
やっぱりスカーレットピンパーネルは好きだー❗️もっと大きい劇場でセットも大掛かりな回舞台を存分に使えるような舞台で再演さ希望するよ。
その時はショーブランはアッキーでね。