グレートギャツビー大阪公演千秋楽を観たよ! | ガーデニングライフのブログ

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大ちゃんこと高橋大輔選手をトリノシーズンから熱烈応援してます。トリノやバンクーバーの最終グループの選手がなつかしく思う今日このごろです。フィギュアスケートがかつての輝きが取り戻す日はいつでしょうか。

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グレートギャツビー大阪公演千秋楽を観たよ!
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小池修一郎先生が宝塚歌劇で世界初のミュージカル化した「華麗なるギャツビー」。当時の雪組で芝居巧者な出演者で、主役の杜ちゃんもニックの一路さん、鮎ちゃんデイジーとマートルの美月亜優さん、マートルの旦那の古代みつ希さん、りんごさんのジョーダン、海峡ひろきさんのトムブキャナンと今も蘇るくらい。特に鮎ちゃんのデイジーがとびっきり綺麗で「女の子は自分が1番幸せだと信じてる綺麗なおバカさんでいること」っていう感じの台詞がぴったりで、ギャツビーと引き裂かれた時の場面がエキセントリックで良かったのよね〜(^^)
って事で、ついつい比べちゃうのよね。
デイジーが夢咲ねねでジョーダンが神月茜、マートルに蒼乃夕妃、デイジーママに渚あき、キャサリンに音花ゆり、ヒルダに七瀬りりこ、フラッパーやシガレットガールに夢華あやりと元タカラジェンヌがいっぱい出てて、まるで宝塚を観てるよう。特にダンスの群舞や幻想のシーンとか。それなだけに、男役独特のポケットに手を入れる角度とかソフト帽のかぶり方とかを、男優に求めてしまうのよ。
芳雄ギャツビーは見た目はぴったりな紳士を演じてるけどポケットの扱いや、グラスの持ち方とか気になってしまう。
ねねは美しさやお嬢様然とした演技や人妻のたおやかさとか、思ったより良かった。歌はアレだけどね。芳雄ギャツビーとのバランスも良かった。
ニックの田代万里生君とジョーダンの茜ちゃんは安心して観れたね。
広瀬君も今までのノーブルな役柄とは違う尊大な嫌な男を、よく演じてたよ。
そして何と言っても、マートルの蒼乃夕妃ちゃん。元々好きな娘役だったし、色っぽい役も品を落とさずに演じてたから良かった。何と言ってもダンスのキレの良い事。大柄なトムとの絡みもいい感じ。畠中さんの旦那とのやりとりも良かった。
ギャツビーの葬儀にギャツビーのババが来て、日記の事をニックに言うところが、パブロフの犬のように涙が溢れたよ。幼い頃から真面目にコツコツとやって来た男が、1人の女と出会う事で歯車が狂ってしまって最後に殺されてしまうっていうのが、何とも切なくてね。
それにしても小池先生はこんなにも宝塚っぽいつくりの舞台を外部の舞台でやりたかったのかな?っていうか宝塚でリメイクしたらいいのにって思うような仕上がりだったね。
でも今の宝塚で雪組初演を超えるようなキャスティングが出来る組が無いか?