ラカージュオーフォール千秋楽観たよ! | ガーデニングライフのブログ

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大ちゃんこと高橋大輔選手をトリノシーズンから熱烈応援してます。トリノやバンクーバーの最終グループの選手がなつかしく思う今日このごろです。フィギュアスケートがかつての輝きが取り戻す日はいつでしょうか。

梅田芸術劇場のホームページより
男二人の夫婦愛と一人息子への愛情が、
爆笑また爆笑を誘い、<愛>の尊さ、温かさを、見事に描く傑作ミュージカル

<STORY>
ゲイクラブの経営者ジョルジュと、看板スターのザザことアルバンは20年来同棲している。ジョルジュには、最愛の息子ジャン・ミッシェルがいる。アルバンが母親がわりとなり、天塩にかけて育ててきた。
しかし、そのジャンが、突然結婚を宣言したことからひと騒動が巻き起こる。
相手は、保守的で知られる政治家ダンドン議員の娘アンヌ。彼女の両親がジョルジュに会いに来るというので、ジョルジュは、ジャンの母親を呼んでその場をとりつくろおうとする。ところが、ジャンの母親が急に来られなくなったから、さあ大変。
アルバンは、ついに女装して母親になることを決意、馴染みのジャクリーヌの店で会うことにしてダンドン夫妻の前に悠然として現れる。このアルバンの機転で、その場はひとまずハッピーエンド…
ところが、いつもの癖で、アルバンがカツラを取ってしまったのだ!!
絶体絶命の危機!!果たしてどうなる…???

演出 山田和也
出演 鹿賀丈史=ジョルジュ(ラ・カージュ・オ・フォール経営者)
市村正親=ザザ こと アルバン(ジョルジュの情婦)
出演 相葉裕樹=ジャン・ミッシェル(ジョルジュの息子)
愛原実花=アンヌ(ジャン・ミッシェルの恋人)
香寿たつき=ジャクリーヌ(レストラン経営者)
真島茂樹=ハンナ(カジェルの一員)
新納慎也=シャンタル(カジェルの一員)
出演 今井清隆=エドワール・ダンドン
森公美子=マリー・ダンドン

私がこのミュージカルを初めて観たのが、初演の再演くらいのバージョン。
ジョルジュが岡田真澄でアルバンが近藤正臣やった。
初演のアンヌがモックさん(遙くらら)?で私が観たのはとんちゃん(毬谷友子)だったと思う。
それ以来アンヌは宝塚娘役出身者がやってきたと思うが、一度だけ宝塚娘役ではない
島谷ひとみのバージョンには憤慨した(`Δ´)だってへたくそなんだもん!
ミュージカルのプロフェッショナル集団の中で、中途半端な歌手が入って
しかも脱走シーンのダルマが似合わない!
そういう意味では、今回の愛原実花はお顔はおへちゃだが、いいとこのお嬢ちゃんの雰囲気は
育ちの良さ(故つかこうへい氏の息女で元宝塚娘役)とスタイルの良さで、まるヾ(@^▽^@)ノ

ジャンミッシェルの相葉君も2公演目だから、安定してるけど、まだ売り出し前の山崎育三郎君
が良かったな。いい子がいるなと思ってたら、そのあとマリウスやらクリスやらヴォルフガング
やらロミオと今や東宝ミュージカルの二枚目どころをすべてやってる売れっ子になっちゃった。
最近はちと自信が鼻につくというか、これくらいでいいんじゃないって感じが良くないなあ。

でジョルジュの鹿賀さん。
レミゼ初演のジャンバルジャンとジャベールにジキルとハイドにシラノと結構観てるけど、
実はあんまり好きじゃない。
けどこの役に関しては、市村ザザとのコンビネーションではまり役(^O^)だと思う。

市村さん、本当に癌が治って良かったー(*^▽^*)
キャラも歌も芝居も全てザザにぴったり!
市村バージョンだけで4,5回観てるからストーリーは全部わかってるけど、いつも泣いてしまう。
一幕のラストでまず一泣き。二幕のジャンミッシェルが改心してあやまるとこで二泣き。
で今日は、千秋楽で終わっちゃうってことで三泣き。

近藤ザザの時は私自身が若すぎて、まだ家族の愛やマイノリティとしてのゲイカップルや
この作品の本当の良さが分からなくて、何にも感じなかった(°Д°;≡°Д°;)

だから再演で市村さんがザザをやるといっても、最初は観る気が起こらなかったのが、
今や大のお気に入りのミュージカルになってしまった。

客席を観たら、男性客が多いし、手拍子が入るとこはみんなが楽しく参加するし。
再演を繰り返すたびに、マンネリどころか再演ならではの客席の一体感が素晴らしい。
今まで観た中では、森繁さんの屋根の上のヴァイオリン弾きもそうだった。

ラカージュオーフォールは観た後、いつも幸せな気持ちで帰途に着けるミュージカル。
ミュージカルっていいですね(BY水野晴男風に)