進路

中３長男、昨日から学校が始まりました。

夏休み明け初日は校内実力テスト。

夏休み中、頑張っていた様子が見られなかった長男。実力テストも…まぁひどい結果じゃないかと思っています

そして実際、帰宅した長男に出来を聞いてみると「数学と英語はまぁ…10点台かな理科と社会も…ダメだと思う」

受験生で、試験まであと半年しかないのに、なんで笑ってられるのか理解不能。

腹立たしさと諦めと失望と…。

ありのままを受け入れて。という言葉をよく聞きますが、長男は『将来の夢はニート！』と言ってのけるような子(本当に言った、しかも最近)。

そんな子をありのまま受け入れる度量の良さは私にはありません

昨夜、提出しないといけない進路希望表を記入するために長男と話をしました。

第１、第２希望校はこの前見学に行った公立高校。

それは分かる。じゃあ第３希望校は？

プリントには第３希望まで書かないといけません。

「え？◯◯高校だけど」

何も考えず、６月(前回出した進路希望表)に書いたままの学校名を書こうとする長男。

はぁ？

夏休み中に見学も行ってないし、行きたいとも言ってもこなくて、なんなら見学があるかどうか調べもしなかった奴が何言ってる

そこは６月に進路希望表を出す際、長男がやりたいことは府内では学校が少なく、隣県にちょうど専門コースを設けている学校があったため先生に情報を頂きたいのもあってとりあえず書いた私立学校。

その後夏休みに入り、色んな学校が見学日を設けていて、もちろんその学校も入学体験をやっていた。

なのに、この２ヶ月以上の間、一度も名前も出さなかったじゃないかぁぁ

家から何時間かかるか、行き方も知らないし、そもそも受ける気も無いのに、第３希望欄に書くとか本当に思ってるの？

呆れるのと腹が立つのと…怒鳴る気にもなれず、ただただ無言

「自分のことなんだから、もう少し関心を持ちなよ」

「パンフレット見ただけで名前も覚えてないような学校、受けるかもなんてよく言えるね」

こんこんと説教して、去年見学に行ったことがある私立学校を第３希望に書いたようだけど…全く堪えてない。言われている時だけ悩んでいるフリ。

こいつ本当に大丈夫か？いや、大丈夫じゃないから心配なんだけど

つい口も悪くなってしまう

なのに１時間もすれば好きなYouTubeの話をしてくる。。

頼むよ、勉強してくれよ。。

あぁ…吐きそう

長男の高校見学

先週、中３長男の学校見学が２つありました。

娘たちは留守番になるので旦那さんに有休を取ってもらい、私は留守番。旦那さんに同行してもらいました。

旦那さんの反応は、長男が第１希望にしている学校が楽しそうで学校も活気があった！と。

長男もまた、第１希望の学校が楽しそうだった。と。

第２希望の学校はレベル的に今の長男の学力でも見込みがあるので、私としては「そこも良かったよ」という反応が欲しかったのですが…二人とも微妙な反応で

いや、第１希望校が良かったならそれに越したことないんだけど…。

今の長男の学力では正直厳しいと担任の先生に断言され、私も同意見。

今からどれだけ頑張れるか、なんですが…今の長男の様子を見ると到底頑張っているとは思えず

なので、もちろん学力も上がらずで

実際に学校見て、楽しそうだった。良かった。

…だけど、だからと言って『あそこに行きたい！』『勉強してなんとか受かりたい！』とは繋がらないもう、どうやってやる気にさせるのか分からない。

お手上げです。

あさってから学校も始まります。

夏休み明け初日の実力テストでまた先生に説教される(私が)とこからスタートなんだろうなぁ

なんとか頑張っていこう？長男よ！

もの作りな夏休み

夏休みも終盤。

８月第一週目で学校の宿題を終わらせた小６長女と小１次女。(中３長男はまだ９割残ってる)

毎日踊ったり歌ったり動画見たりTikTok見たり…やりたい放題な毎日。

やるべきことをやっちゃってるからこちらも何にも言えないし…。とはいえ朝から晩まで画面を見続けるのは目にも体にも頭にも悪い。

商業施設に通ったりお手伝いと称して毎日一品ずつ買いに行ってもらったり(次女)、リサイクルショップ巡りしてみたり…

まぁでも結局全部お金を払わないといけなくて、宿泊旅行もしてないのにまるで行ったかのごとく出費が凄まじいことなっていて…

で、どうせたっぷり時間もあるんだし！と、出費ついでに100均で布をたくさん買い、前から長女が「作りたい！」と言っていたブックカバー作りに挑戦させることに。

長女は器用なので、ちょっと教えるとすぐ理解して私より早くに仕上げてしまいます。

ブックカバーも、一度軽く教えただけでもう一人でササーッと作れるようになりました

８月に入ってから、家から出たくない時、かつ娘たちがうるさすぎて煮詰まってしまった時に「暇なら作ったらー？」とやさしーく促して作らせ(黙らせ)ていました(笑)

シリーズものの小説に使いたいらしく、気付いたら既に７つほど完成

ちゃんとしおりもついてます

糸の始末にまで口出しすると作るのがイヤになりそうなので、そこはあえて言わず。

そのため絡まったままのところもたくさんですが、作りきったというだけで十分

よく頑張りました。

まだシリーズ本全部分は作れてないみたいですが、ボチボチやっていきましょう