進路① | 日々我が子にやられてます

進路①

中3長男、いよいよ最終進路調査表を提出する時期が迫ってきました不安


鉛筆で下書きして提出し、担任の先生からOKをもらったら清書して再提出。

いまこの「鉛筆で下書きして出すように~」の段階。が、長男いまだに迷いに迷っています。


もともと第1希望だった公立学校Aは内申が足りず、学力的にも厳しく…。

塾の先生(ようやく行き始めた…遅!)に、変えたほうがいいかもと言われました。


で、長男あっさり納得凝視

第2希望だった公立学校Bを第1希望に繰り上げ上矢印

第1希望だったA校は、一気に第4希望に下がりました下矢印


なんでやねーん!!

内申足りないって言ったって、ちょっとなんだから当日の試験が良ければいい話なんだよ!

行きたいってずっと言ってたんなら、まずは頑張ればいいじゃんよームキー


くっそー

くっそー

長男めムカムカ


とはいえ、あれこれ言いすぎて混乱させてもいけないし(長男、難しい話にはすぐパニクる)、長男が試験を受けて長男が通う学校なので、本人が決めればいいんですけどね。


誰かが何か言えば考えることなくあっさりハイって言うあの性格、こういう時ほんとにイラッとしてしまいます(そしてその性格は昔の私そのものなので、余計腹が立つという…)


話を戻して。

もともと第1希望だったA校には長男の希望の専門コースがあり、1年から学べるため長男はここに行きたいと言っていました。


そして今回第1希望になったB校。

ここもA校と同じ公立で、またA校と同じ専門コースがあるため2年から学ぶことができるのです。(A校は1年から学べる。B校は1年目は普通科。2年から専門コースに分かれる)


A校は確かに厳しい。

ここ数年は毎年定員オーバーの状態です。

学力的にも今の長男には厳しいかも…(万年最下位争いだしね 泣)


一方B校は、偏差値ではA校と全くの同レベル。

が、ここはかなりの田舎にあるため、遊びたい盛りの中学生はわざわざここを選ばないようで。

確かに周りは田んぼと畑のみ。

近くにはスーパーが1つあるだけ(笑)すごく不便。

なので毎年定員割れになるんです。


まぁ長男は人酔いするタイプなのでそれはいいんです。ただ…遠い。通学時間1時間強かかる…驚き

乗り換えはないので電車に乗ったらあとは座って(田舎に向かうのですいてる)揺られとけばいいんですけど、この電車がまぁよく止まるんです(笑)


雪だの雨だの風だので、しょっちゅう止まります。田舎なので、止まってもみんな「またかー」「仕方ない」って感じ。

ただ、これ冬の下校時に止まられたら…。

雪国なので、雪の中を車で迎えに行かないといけなくなりますガーン


…ま、受かれば、の話なんですけどね笑い泣き

長男「電車止まったー、迎えにきてー」

私「えー驚きとりあえずどこかで時間潰しといてー」

長男「スーパーしかないじゃん…タラー

なんてやりとりをいずれすることになるのかなぁ?なんて、妄想したり(バカ母)


第1、第4希望校は先ほどの公立で。

じゃあ第2、第3希望校は?


これはまた次回に。




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