私のブログをご覧頂いている方々は、
同業や近隣士業の方が多いので、
当たり前のことに感じるでしょうが、
高齢の方は意外と知らない人が多いです。
ウチのサイトも他のサイトに便乗して、
「ペット遺言(造語)」なんてコンテンツを
1ページ設けておりますが、
これについての問い合わせは全くありません。
ネットを見ていらっしゃる高齢者は
少ないですし、そもそも関心がないのでしょう。
しかし、ご主人が居なくなったペットってどうなるんでしょう
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
引き取り手がいなければ当然処分されます。
⇒但し、保健所に確認したら、里親を探す取り組みには
近年、力を入れているそうです。
私にもかわいいペット(犬)がおりますが、
飼っている立場から言わせて頂けば、
ペットなんかではなく、子供です。
離れられないし、辛い思いはさせたくない。
「モノ」なんて当然、考えられません。
最近、他の相談に付随してペットのことを
お話しされる方が増えたように思います。
自分が誘導しているだけかな
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
でも、大事なことです。
ご自身亡き後に、かわいいペットの
面倒を見てくれる方が見当たらない場合には、
何か対策を講じておく必要があるように感じます。
「モノ」と割り切れるなら別ですが・・・
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