田舎でフリーランスをしている1児のママです
夫や義親・子育て・仕事のこと・・・など綴っています
ぜひ楽しんで見て行ってください～
前回、わが子が体重1800gで産まれたことをお話しました。
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今回は、胎児発育不全と診断された時のお話を・・・
妊娠中期には、「ちょっと赤ちゃん小さめだけど、様子見ていきましょうね」と言われて過ごしていました
この時期は、まだﾊﾞﾘﾊﾞﾘと仕事をしていたので、ちょっと気をつけながらもいつも通りの生活をしていました
妊娠29週目あたりには
「もしかしたら、赤ちゃんの成長がゆっくりかもしれない」
と言われ、本当は2週に1度の妊婦健診を、1週毎に行うことになりました
この時、「どうして赤ちゃんが育たないの・・・？」と毎日のようにネットで調べては落ち込んでを繰り返していたと思います・・・
自分のせいではないと思いたかったから
1週毎の妊婦健診では、経腹エコーで赤ちゃんの状態を観察
妊娠8ヵ月頃になると、今度は「羊水が少ないのかもしれないね」とも言われました
またしも、「えっ・・・なんで？」とショックでした
こんな不安が大きい中でも
夫は「そんなん、気にしているな」としか言わない
励ましも支えもなかった
先生から「ちょっと安静にして、横になってゆっくりする時間を増やしてくださいね」と言われていました
でも
夫に伝えても、そう言われた健診日の夜にある
夫の趣味のスポーツ観戦に
私は「行きたくない、ゆっくりしたい」と言っても
逆ギレをして「大丈夫だから」と言い
断るのが怖くて、3時間も外にいたことを
今も忘れない・・・
そして
妊娠33週目になり、すぐに
「明日から管理入院しましょう」
と言われました
正直、怖かった
原因も分からず、赤ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいで
でもね、実は少しホッとした
まさかの入院で、出産の準備も完璧にしていなかったので
すぐに準備をして、家のことも整理して大変だったけど
それでも、
「あー、入院すれば家のことしなくてもいいんだ。これでゆっくり休める」
そう思ったのです
やっぱり妊婦にとって、無理は一番ダメ
それは身体もだし、メンタルも
そこを理解してくれる夫なら良かったけど
自分のことばかりで、私の不安な気持ちも理解しようとしてくれなかった
だから、
胎児発育不全と言われ、明日から入院ですと言われて
「これで自分の身体とお腹の赤ちゃんのことだけ考えて過ごせる」
とホッとしたのです・・・
そんな娘、今は3歳を迎えて
とっても元気いっぱいです
㊗アメトピ掲載しました㊗
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