今日の1曲は2001年の💿作品『The Sound Of Harry Whitaker』より『Moonlight In Vermont』です
演奏メンバーはHarry Whitaker🎹に
Pat O’Leary🎻とCraig Wuepper
のトリオ
ハリー・ウィテカー🎹は70年代にファンク・ブラックコンテンポラリー系のバンドで人気を博した大ベテラン
そんなハリー🎹が晩年に遺したアコースティックなピアノ🎹トリオ💿作品からピックアップ
今日取り上げる『ムーンライト・イン・バーモント』
も良く知られたスタンダード・ナンバーですが
アクセントの付け方や節回しが並みのジャズメンにはない感じが大変楽しいですし
何よりもリズム陣のパット・オリーリー🎻クレイグ・ウェッパー
2人が醸し出すジャズ・ボッサ・アレンジが洒落っけたっぷりで
様々な要因が重なってこの💿作品を単なるベテランのジャズピアノ🎹作品から1段特別ユニークなモノにしていて
非常にリラックスしたセンスの良いトリオ作品に仕上がっていると思います


