今日の１曲を1963年の💿作品『Nights of Ballads＆Blues』より『Satin Doll』です

演奏メンバーはMcCoy Tyner🎹に

Steve Davis🎻とLex Humphries

のトリオ

ジャズの歴史を考えてみる時にはどうしても避けては通れないであろうと思われるマッコイ・タイナー🎹

から１曲を

ジャズ華やかかりし4~50年代様々な才能あるアーティストが次々登場して来た中に皆さん名前を聞いた事位はあると思うマイルス・デイビス🎺の元を離れたジョン・コルトレーン🎷と言うサックス奏者も居ました。

カリスマ的人気を誇ったその頃のメンバーは黄金のカルテットと呼ばれ

名作名盤💿と呼ばれる作品を連発していた時期に息抜き的に録音されたのが今日の💿作品になります

この後はフリージャズやスピリチュアル系といよいよ怪し気な方向へ進みエレクトリック導入等も経験しますがメッセージ性の強い作品とか色々と言葉を尽くしたとしてもつまらない内容でジャズと言うジャンル全体もいつしか衰退して行きました

ちょっと古いけど小粋に流行歌を演奏する🎹

と言うのが難しくなってしまった時代のピアニストと言うのがマッコイ・タイナー🎹

と言う人かなと