記念すべき第一回目の作品は・・・・・・・・・・
横山秀夫『真相』。
- 真相 (双葉文庫)/横山 秀夫
- ¥630
- Amazon.co.jp
- ・・・特になんの思い入れもありません。
読んだものは何でも書いていこうと。
さて。
横山作品を読むのは、2作目です。
初めて読んだのが、映画化された『出口のない海』。
- 出口のない海 (講談社文庫)/横山 秀夫
- ¥620
- Amazon.co.jp
戦争の悲惨さを小難しくならずに切なく爽やかに表現した秀作でした。
オススメです。
で、『真相』ですが、こちらは短編ミステリー集。
・・・わたし、ミステリーの楽しみ方がイマイチよく分かりません。。
特に知識や教訓を得るわけでもなく
わくわくどきどき楽しめるわけでもなく
人間の心理を鋭く描いたミステリー
ってどうなのよ?
表題作「真相」は、
息子を殺した通り魔が10年ぶりに逮捕されたことをきいた父親の心情を描く。
犯人の供述から思いがけない事実が明らかになり
事態は思わぬ方向へと展開する。
そしてもう一つの「真相」が告げられる。
そこそこ楽しめました。
こんな風にエンターテイメント性があるものだと楽しめるんだけど、
「花輪の海」とか最悪です。
ただただおどろおどろしいだけで気持ち悪くなりました。
なんでこんなの読まなきゃいけないの
って。
いや、読まなきゃいかんことないんですけどね。。
文芸評論家吉野仁氏の解説に
「こうしたテーマに貫かれた作品が並んでいる以上・・・・・
苦く重たく皮肉な結末で終わるものが多いのもやむをえない。」
とあるのが、苦しい言い訳にしか見えませんでした。
と、いうわけで。
まぁとりとめもなく読書記録みたいな感じで感想書いていこうと思ってマス。
「おもしろいっ」とか「つまんなーい」とか、ごく私的な感情表現で
不快感を感じる方がいらっしゃったら申し訳ありません。