ペルーの旅を終えて、次なる国はボリビア
2015/12/28
クスコの空港からラパスに向けていざ出発。
クスコで見た最後の空は本当に青く、そして体に迫るように近いのでした。
ペルーよ感動と思い出をありがとう

そして約1時間のフライトを経て、ボリビアの首都ラパスに到着。
標高4,000mに位置する世界最高峰の空港。その名はエルアルト国際空港。
こちらラパスも本当に空が青く、そして体に迫ってくるような感覚でした。


空港から市街地に向かう途中にラパスの街を見下ろすと、すり鉢状の街が一面に
すり鉢の下に行けば行くほど裕福な人たちが住んでいるそうです。

ホテルにチェックイン後、街を散策。
明らかに治安は良くない雰囲気でしたが、気合いでお土産屋さんまで直行笑
街のメイン広場には大勢の人が居ました。

お土産屋さんが並ぶ通り。

明らかに怪しげな葉っぱたち笑
日本に持ち帰ったらアウトなやつですね。

夕食はボリビア名物ピケマチョ
野菜・ハム・ウィンナーをソースで炒めたもので、日本人の口によく合います

しかし高地に居るせいか、少しつまんだだけですぐに満腹になってしまい相当量を残してしまいました。
2015/12/29
ラパスから空路で遂にウユニ到着
ウユニ塩湖までのドライバーは現地ツアー会社にて手配しました。
夢に見たウユニ塩湖を目前に、ツアー会社のオフィス前でテンションが上がる妻。

そしてようやくウユニ塩湖に。
エルニーニョの影響で思うように雨が降らなかったため期待していた一面の鏡張りには出会えなかったものの、限りある鏡張りの中で全力ジャンプ

もういっちょ

2015/12/30
朝からウユニ塩湖ツアーに出かけました。朝日をバックに。

一面干上がったウユニ塩湖。
遥か彼方まで広がる広大な景色と青い空を見て、人間は自然には逆らうことなどできないんだと気づかされました。自然の中で人間は生かされているという現実を受け止めて、小さなことに悩むことはもうやめよう、自分が与えられた使命を果たそう、そして必死で人生を楽しもうじゃないかと内なる力がふつふつと湧いてきました。

お昼はウユニ塩湖でランチ。こんなとこでお昼ご飯を食べられるなんて、どんなピクニックも及びませんよね。

ちょっと画質悪いですが夜には一面の星空を見ることができました。もちろん、今まで生きてきた中で一番きれいな星空でした。日本とは真逆のオリオン座、南十字星もしっかり目に焼き付けました。

こうしてウユニ塩湖での2日間終了。
まさにここでしか味わえない景色を堪能できたウユニ塩湖。感動を本当にありがとう。
【南米の旅まとめ・気づき】
ボリビアやペルーの人たちは実際に会ってみて、私が思い描いていた陽気な南米人というイメージとは違うものでした。南米人独特な陽気な気質を持ちつつも、普段は心の中に秘めているかのような印象でした。こうして実際に旅をすることで国民性を肌で感じられることも、世界を旅する醍醐味の一つですね。
治安や気候などのハードルが高いと思っていた南米で、確かに細かいハプニングは色々ありましたが無事旅を終えることができてホッとしています。と同時に、また次にどこかで旅の感動を味わいたい。世界の人々と出会いたい。壮大な自然に囲まれたいという次なる旅への意欲が増したのも事実です。それは、終わりなき自分探しの旅の続きでもあるのかなと。
今回の旅で世界は本当に広いと改めて気づかされました。違う国に行けば、土地の形状・建物のつくり・国民性・価値観、全てが異次元のものとの出会いです。日本人がそこに入って、自分の価値観をすべて同化させる必要はもちろん無いですが、常に『自分が知らない世界が外にはある』という事実を認め、自分への学びにつなげることが大事なんだと思います。
ボリビアの絶景とそこで暮らす人々からの学び。
ラパスの街で必死にタクシー客を捕まえようと声を荒げていた少年。お土産屋さんで少しでも多く買ってもらおうと必死になっていた人たち。停車中の車のフロントガラスを掃除して、報酬を得ようとしていた若者。皆、毎日を生きるのに必死になっていました。
日本はモノやサービスに満たされ、暮らすことに何一つ不自由ない国です。しかしだからこそ見落としがちな、人間が今を生きる上で本来必要な注意力、洞察力、生命力、視野の広さが欠けてしまいがちにはならないでしょうか。
先人が築いてくれた日本の豊かさに溺れないこと。いつかその豊かさを使い果たす時が来るのだから、その時に自立して生きる生命力が自分には備わっているのだろうか。世界に誇れる人間でいられるだろうか。
最近は毎日のように自問して、外から情報を浴びて、自分で具体的な答えを出すことを心掛けています。日々感じている内容はTwitterなどで発信していますが、今後、このブログの中でも報告していきます。そしてその行動の原動力の一つはやはり旅だと思うので、旅を今後も続けていきたいです。
世界を知り、自分は井の中の蛙なのだという謙虚な姿勢を持つこと、ただ一方で日本人にしかない良さ、世界に誇れる日本人だということを忘れないこと。謙虚さとプライドの両立が今後世界を視野に生き延びて行くための重要な要素であると感じています。