青年になった
冬の妖精が
そばにいてくれたせいで
私は
セピア色にくすんだ
子供のころの
冬の
思い出を
いくつも
思い出すことができました。
おしくらまんじゅう
おされてなくな♫
の歌声
たきび
枯れ葉を集めて
焼いた
おもち
焼き芋
しもやけになった手を
あたためてくれた
ほうれん草の
ゆで汁
火鉢で
おばあちゃんが
焼いてくれた
かきもち
すきま風だらけの
家に住んでいたけど
あのころの冬は
寒さを感じなかったのは
なぜだろう
冬になると
ワクワクしたのは
なぜだろう
考えてもなぜかは
わからなかったけれど
背中丸めて
縮こまっているのは
やめて
もっと
冬を楽しもう(^^)
そうそう
もうじき
大好きな
冬のオリンピックもはじまる❗️
いつになく
晴れやかな気分の私に
冬の妖精は
つぶやきました。
明日 最終回

