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「何としても

   おウチに 帰るわ。

  そして 大事な 帽子を

   探してもらうの。」

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  蜘蛛に教えてもらった  道は

  いばら の 道。

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  歯をくいしばって

 その道を すすみ

  何とか

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  1インチおばさんが

  ジョウロに たどり着いたのは

   さらに

   何度も   庭で夜を過ごした

   あとでした。

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  「ジョウロさん

    あなたに  乗って

    私  おウチに  帰りたいの」

    「お安い 御用で。

     夕方に なれば ご主人の  水やりタイム。

      間も無くですよ。」



    夕方   水やりに  庭に下りてきた

     mithminatoさんの ご主人は

   大声で 叫びました。

「  おおい

     庭で失くしたって 言ってた

    おかあさんの

   いや もう おばあさんだな

   おばあさんの

   ちっちゃな人形  

    あったぞー

    変だな。

   昨日まで無かったのに。

   だいじな 人形って 言ってたなあ。

   洗ってやらなきゃ

  うすよごれちゃってるよー」




   いよいよ  明日 最終回!