くまのコールテンくんが
女の子と出会うシーンです。
おもちゃ売り場のコールテンくん。
ひとめで気に入った女の子
でも、ボタンの取れてる
新品じゃないみたいなコールテンくんは
女の子のママのお眼鏡にはかないません。
いえに憧れ
ともだちに憧れ
買われることに憧れ
ボタン探しにデパートを歩き回るコールテンくん
ボタンさえあれば
の一途さが泣かせます。
結局
次の日 お小遣いで買いにきてくれた
女の子の家で
女の子にボタンつけてもらうラストシーン
「わたし このままでも あなたのこと好きだけど
でも ズボンがずり落ちるのは気持ち悪いでしょう」
相手を思いやる女の子のせりふが泣かせます
子ども時代に読みたかったなと思います。
ラストが、秀逸です。
くまのぬいぐるみが
世界中で 子どもに愛されてるのが
わかるという意味でも
興味深い絵本です。

