近所の町医者に紹介状を書いてもらい、出掛けたのが当時勤め先があった目と鼻の先、慶応大付属病院・整形外科でした。

それまで大きな病気や入院をしたことも無く、家族の見舞いすら経験が無かったので、正直ドキドキでした・・。

で、初診外来で待つ事3時間・・・・・・・・・・・・・・・・・。
多分どこの整形(有名大付属なら尚更)でも、3時間待ちの診察は当たり前なのですが、何しろ初めて。
超込み合う診察待合室の椅子は小さく硬く、一層腰と右足の苦痛を増しました。

ようやく小さなカーテンの仕切りが開いて、振り分けられた先生とご対面。
先生『(持参のレントゲンを見ながら)ああ、第五腰椎分離剥離だね。滑ってるね。』
私 『はぁ・・・・・・・・・・・。』
先生『で、症状は?』
私 『デスク・ワークで腰痛が酷く吐き気がします。1時間歩くと動けなくなります。右足が痺れています。座っているのも辛いです(3時間待ちが効いてるし)・・・・・・・・・・・・・。』
先生『あ、そう。ま、滑ってるから、いずれ痺れて動けなくなるけど、そうなったら手術だね!!』
私 『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
先生『じゃ、終わり!!』

すでに夕方になった帰り道、ショックで母にTEL,母も驚き、
『私のせいかも・・・・。そんなに酷い症状だったなんて・・・・(動揺+ちょっと涙声)』

今、冷静に判断すれば、あの超忙しい中、重症患者を振り分けつつ、初診の患者を軽く受け流したお言葉だったんでしょうが、いきなり『いずれ痺れて動けなくなる』なんて、何の知識も持たないうら若き(一応・・)嫁入り前の私には、ヒジョーに重たく恐ろしく響きました。
その後数年間に、数知れない症状の方々とお知り合いになったり、何回かの入院で同室になったりして、その経過が様々で、尚且つ高齢になれば成る程症状が出やすい事、手術のタイミング、主治医とのめぐり合いがかなりのキー・ポイントである事が分かりましたが、当時はまさに
『ガーーーーーーン(>_<;)』

次回の診察・検査で、第五腰椎が前に滑っている事が正式に確定した為、コルセットを着けるよう言われました。
腰痛患者の第一歩ですねっ!!
一応、当時の私の体から採寸したオーダー・メイドのソフト・コルセットでしたが、矯正下着のようにワイヤーが縦に入ったモノだったので、ほんの少し胴回りに肉が少なかった(他の部分にはたっぷりありましたけど!!)為、そんなもの着けてデスク・ワークすれば、うすっぺらな皮膚を突き刺すので、痛くてムリでした。

一番最初のコルセットは、あっという間にクローゼットの中に消え、それから2年程は市販の湿布や塗り薬で誤魔化し、痛み止めもまだ処方されていませんでしたが、のちに転職し会社の受付で長時間綺麗な姿勢を保ったり、こき使われたりした頃から、苦しみで顔色が変わる・冷や汗が出る・全く動けなくなる等の症状に悩まされ、次の運命の病院へと道を誤まるのでした・・・・・・・。本日はここまで^^

私がPCを触ると、夫のPCが動かなくなるという、恐ろしい現象が再び起こっているので、早々に切り上げなきゃ~~~~~~~~~~!!