喜ばしくないことですが、
年初から当会への相談件数が急増しています。
厚生労働省の平成21年度「離婚に関する統計」 や
goo Researchの「2つの離婚率で見る離婚の実態」 という分析レポートによると、
婚姻した夫婦の三組に一組以上の割合で夫婦が離婚しているそうです。
相談者の多くは、離婚調停中の上、お子様と会えなくなってしまっている別居親さんからです。
残念なことに、
当会が受任している親子の事例では、離婚調停中に面会交流が始まる、ということはとても少ないです。
何故かというと、
面会交流についての意識を別居・同居親の双方がすり合わせてから、という考えが裁判所にあるからです。
当会は裁判所の考えを支持しています。もちろん、別居親さんの逸る気持ちも判ります。
しかし、面会交流はお子様への福祉が第一目的です。
面会交流が円満に行われるためには、別居・同居親の双方に高い意識と信頼関係が必要なのです。
それがないと、楽しいはずの面会交流がお子様への負担になってしまいます。
当会が面会交流支援を受任するからには、親子一組一組に丁寧に対応したいと考えています。
そのためには、ぜひ、調停という場を活用して、別居・同居親双方で誠心誠意に話し合われて下さい。
そのことが後々、「親子の再生」に必ずつながっていきます。
まだ少ないですが、
離婚 → 離婚調停 → 面会交流調停 → 義務的な面会交流 → 円満な面会交流
→ 復縁・再婚![]()
に至った事例が当会にはあります。
これらの事例に共通するのは、
お子様は、お二人の愛の結晶である、と別居・同居親さんが心から気付かれたという点です。
円満な面会交流が、お子様を笑顔にし、別居・同居親さんを癒し、そして、親子がどうあるべきか、気付かせてくれるのです。
面会交流とは斯くも素晴らしいイベントなんです。
ぜひ、当会のtwitter もご覧下さい。
「みててねっと 」代表



