かけはしプログラム~続き | mitemoのブログ

■“社内でウワサになるコミュニケーション” デザインします


モノとサービスが溢れる社会において、事業の戦略の差異のみで競争に競り勝つことは困難な時代になりました。これからの時代は戦略の徹底的な実現力と個々人の環境に合わせた自律的な判断・行動こそが競争優位性を生み出します。そしてそのベースとなるのは、一人一人の戦略や組織の理念・ビジョンに対する深い理解であり、それを実現するものは、まさにコミュニケーションにほかなりません。鍵となるのは、組織トップの想いが現場の隅々まで伝わるか否かです。本プログラムでは、組織トップの想いが社内でウワサされるコミュニケーションをデザインすることで、理念・ビジョン・行動指針・目標などの浸透をお手伝いします。


POINT:目的は一人一人の行動の具体化による競争優位の確立です


■“ウワサ”が生まれるプロセス キーワードは「自分ごと化」


情報が伝播され、ウワサ化するまでのプロセスは4つのフェーズに分けられます。本プログラム全体を通してひとつの成果物を創り上げるプロセスそのものがウワサ化につながっていきます。


関心 (Attention)
組織トップ自らプログラムへの参加者を募ることで組織内の様々な人材の関心をひきます。


認知 (Recognition)
説明会、ワークショップ、VTR等で現在のトップの考えや想いを理解していただきます。


自分ごと化 (Responsibility)
自分と組織が置かれた環境・システム・構造がどのような形態かを理解することで、トップの考えや想い、ひいてはその背景を認識し自分ごととして感じていただきます。


ウワサ化 (Spread)
プログラム参加者全員で組織変容へ向けたストーリーを紡いでいただくことで、ウワサの語り部(エバンジェリスト)となっていただきます。


POINT:プロジェクトのプロセスで「自分ごと化」が起きることで組織内のコミュニケーション活性化を実現します。



ミテモ株式会社

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