自分が幸せになる就活を | mitemoのブログ

就職支援の研修を合計80回ほど実施したときのお話です。


研修は2回に分かれていて、1回目は「働くことの意味を考える」(社会人に求められる意識「自立と自律」・常に自分の考えや選択肢を持つ 等)、2回目は「自分を知り、目標を立てる」(自分の強み・弱み、目標の立て方 等)という内容で行いました。
東京・大阪・名古屋での開催でしたが、どの会場の皆さんも熱心に取り組んでいただきました。
特に印象的だったのは、「自分を知る」のところで、学生時代に取り組んだことや自分の周りの人のことを話すときの受講者の皆さんのキラキラした目でした。
研修はあくまで就職に必要な知識の習得や意識醸成が目的でしたが、受講者の皆さんが自分の今までを振り返り、一生懸命がんばっていた自分や支えてくれる人のことを思い出すことで、自信と元気を取り戻す場に変わっていきました。


就職活動は内定が出ないと終わりませんが、本来はそこからが人生の新たなスタートです。
就活のテクニックだけに流されるのではなく、
まずは社会において、仕事において、自分はどう幸せになりたいのかをしっかり考えてから、企業分析をして、自分の納得のいく就職をしてほしいと思います。


ミテモでは「自分が幸せになる就活」を「雑食系就活」と名づけて、社会人としてtに足をつけてがんばりたい学生の皆さんを応援しています!