音声担当の苦労とは・・・ | mitemoのブログ

今回は、先日行いました販促キャンペーン動画CMでの
私の担当である「音声」について少しお話をさせていただきます。


みなさんは、撮影と言うとカメラマンがいて、大きなマイクを
持った人がいて・・・と思い浮かぶかも知れませんが、
まさにその通りです。


私のメイン担当は、「音声」です。


ヘッドホンをして、長い棒の先にふさふさの付いた大きなマイク
(ガンマイク)を持って、役者さんの音のチェックなどを行いました。


このマイクは意外と難しくて、周りの雑音などを拾わないように、
マイクの先端からの音のみを拾う(単一指向性)ものですので、
常に話している役者さんに向けている必要があります。


そしてなにより重いので、撮影中も手がぷるぷる震えて
段々とマイクが下がっていき、カメラに映ってしまうのでは?と
NGが出ないかひやひやしながら撮影を行っていました。