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| 女性を優美に描いた大作が展示されている=秦野市立宮永岳彦記念美術館 |
会場では、逆光を巧みに使った初期の油彩画「黒い服の少女」から、裸婦連作の初期の「裸婦A」、1957年から61年に集中して描いた箱根シリーズの代表作で、秦野から望む「箱根秋色」などが展示されている。
宮永美人画といわれる女性を優美に描いた100号の「鴻」や100号2枚の「饗」なども紹介されているほか、月刊誌や週刊誌の表紙画13点や挿絵の原画16点、愛用していた筆やパレットとして使っていた陶器の皿も並んでいる。
また、たばこ祭のポスター、市文化会館大ホールの緞帳(どんちょう)となった「緑と太陽の讃歌」の原画も展示、秦野とゆかりの深さを紹介している。作品の常設展示となる今回は2012年1月29日まで。観覧料は一般300円。問い合わせは同美術館電話0463(78)9100。
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