泣いた赤鬼数日前。「(私)ねえ、『泣いた赤鬼』ってゆー昔話、覚えてる?私、思い出せなくて」「(夫)いや全然覚えてない。何で?」「なんか、いい話だったような気がするんだけど、気になって」今日。「(夫)『泣いた赤鬼』、分かったよ」で、話してくれた。話、というよりは要約だ。それに、夫は話があまり上手ではない。聞いて、私は泣いてしまった。私は(自分で言うのも何だが)あまり泣き方が上手ではない。泣かないわけではないが、ひとのいるところで泣けないタイプ。赤鬼や青鬼が自分のように思えてしまった。