憧れの電子カルテ | 地方在住レッズサポ、ミニブタを飼う!!

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我が家のロート(1歳6ヶ月、ミニブタ)について語ります。
主に、日頃の愚痴についても。
気分が乗ったら浦和レッズの話もするかもしれません。

今の病院に来る前、かれこれ3年以上前になるが、
ちょうど電子カルテを導入したところで、
私は皮膚科代表として、カルテを打ち込みやすくするための
意見を上にあげるポジションになっていた。
それで、やっと皮膚科的に「ツカエル」電子カルテになったところで
やむを得ず今の病院に移ったのだ。

今、この病院では、電子カルテどころではなく、
診察を終えたカルテを会計に運ぶ手段もなく、
なにやら妙な色のバッグ(しかも鍵付き)にカルテを入れて、
患者さんご自身にもっていってもらうシステムである。
しかも、リース期限の切れた処方箋伝送システムとの整合性のため、
処方箋だけはまた妙な色のバインダーに挟んで、
患者さんご自身に院内薬局前のファックスまで運んでもらっている。

このような原始的なことで、
「個人情報保護に力をいれています」
なんて掲示をしても、なんの説得力もない。
職員以外の者が医療情報を運搬することで生じるリスク。
誰も心配しないのだろうか?

せめて、メッセンジャーが5分ごとに各科を巡回するか何かして、
患者さんにカルテを運ばせないようにすべきではないか?
(この場合、処方箋に関しては仕方ないが...)。

重大な疑問も、
「電子カルテ導入すると、赤字になるから」
と切り捨てられる。
確かに、この逆風の病院経営の中で、黒字をキープするのは大変だろう。
しかし、うわさでは、150床のこの病院に、電子カルテを導入するのに
「五億円」かかるというが、
前の病院(250床で、外来棟は道路をはさんだ向かい)では、
こちらもうわさレベルだが、「二億円」だったらしい。

ぜったい、ボラレている。