今年もやってきました!
阿蘇ー!!
根子岳、綺麗です
前日、福岡空港に降り立ったとたんに地震速報。
ドキドキしながら受付に向かいましたが、震度3くらいでは、九州の皆さんは何事もなかったかのよう。
岡山に転勤した友人とも合流でき、
無事に受付終了。
その後、高森町の夫の実家近くの国民休暇村で、阿蘇山に落ちる夕陽を眺めながら、
義母と一緒に夕食と温泉を堪能しました(*^^*)
レース当日は昨年に続いていいお天気。
暑さ対策のため、前日夜から飲みものは
経口補水液です。
当日の持ち物は、必携品の
地図、携帯、マイカップ、水1L以上、食料、
ライト2個と予備電池、点滅ライト、サバイバルブランケット、ファーストエイドキット、
携帯トイレ、レインジャケット、グローブ
それに加えて
長袖Tシャツ、レインパンツ、モバイルバッテリーとケーブル、ワセリン、御守り。
水は背中のハイドレーションに経口補水液1L、前ポケットのフラスクに水0.5L
エイドでの補給用に経口補水パウダーも2L分を用意。
食料は↓の写真に加え、朝から義母が作ってくれた高菜おにぎり2個と、応援に来てくれた友達からの差入れジェルがあと4個ぐらいプラスされました。
エイドの給食もあるのに、持ちすぎ!?
なかなかの重さです。笑
スタート地点の物販スペースでは、ニューハレの芥田さんがテーピングサービスをされていました。
何を買えばいいかウロウロしていると、
「マイスター?」と声をかけて下さり、(マイスターTシャツ を着ていたので(^^;)
「前腿の痛み予防ならVテープ。靴紐はココ締めて!爪も死んだりしないから」と言いながら貼って下さいました。
前腿が痛くなるって言っただけで、私が下りが下手で、爪もほとんど死んでるってバレた〜(^◇^;)
また、「僕マイスター会員第1号なんだよ。最初に岩本さんと西くんとね〜・・・」なんて、知らなかったマイスターの歴史まで♫
テーピングの短い時間に、師匠の名前を聞けて、なんだかとっても元気が出ましたp(^_^)q
いよいよ大人の遠足、スタートです‼️
後半に高低差600メートルの下り+登りが2セット増えました。
30キロ関門のアスペクタまでは
抑えて脚を温存し、後半に備えたい。
たぶんそこからは夜間走だし、
余裕を持っておきたいところです。
前半は景色を楽しみながらのんびり行きます。
スタートしてしばらくはロードです。
ゆっくり後方からのスタート。
平坦から緩やかな登りに入り、牛を横に見ながら進むと、勾配がきつくなってきます。
トレイルに入り、シングルトラックで
10人くらいの列の後ろに付いて進みます。
無理しない、ちょうどいいペース♫
去年渋滞が起きていた場所をうまく回避したコースになっていました。
暑いけど楽なペースで最初の関門、
高森峠に約1時間の余裕を持って到着。
水分補給とトイレを済ませて出発。
この辺も前後に4〜5人が常にいる感じでした。
時々前後の人とおしゃべりして、九州のトレラン情報を収集したり、おやつ交換(笑)なんかしながらのんびりと。
もらった駄菓子のラムネが美味しかったなー♫
私があげた、UTMF土産のドライトマトも好評でした(^^)
気持ちいいアップダウンを繰り返します。
開放感のある牧野〜!
3時間50分で清水峠のエイドに到着。
高森峠から1時間40分。
去年と同じくらいの時間だと思いますが、
身体には余裕がある気がします。
心配していた膝やお尻筋の痛みはないものの、
右足のかかとに石が入ったのか
痛くてマメができそう。
予防にテーピングを広めに貼り、
上からワセリンを塗ります。
背中のハイドレーションに水を足し、
経口補水液パウダーを溶かして。
おにぎりを食べて出発。
かかとが痛くてバランスが取れず、
途中から四つん這いで進みました。
新緑の森をさらに進み、30キロ地点の
関門を目指し600メートル下ります。
後半に続く。
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