出来ないと言ってしまったら
そこで終わり何も得るものはない
私はビジネスで、
「出来ません。」
「無理です。」
と言う言葉は極力使わないようにしている
話をしていて無理だと感じても
「検討してみます!」
「少し時間をください!」
と返事をする
決して
社交辞令のようないい加減な返事ではなく
そう答えることで自分の思考を追い込み
止めないようにするのだ
子供のころから
自分の知らないことを
聞いたり見たりするのが大好きで
誕生日には科学や歴史のマンガや
図鑑を買ってもらったりしていた
「パパなんでも知ってるよね」
子供にも驚かれるウンチクは
この時に蓄積されたものがほとんどだ
興味をもつ
仕事や人付き合いには
この要素がとても大切
人生を豊かにすると言っても過言ではない
仕事も人付き合いも
へぇー、なるほど
てな具合で
興味を持ってしまえばとても楽しい
先日もこんなことがあった
「村井さん。
何処かに里芋売れない?」
「里芋?
どれくらいの量ですか?」
「4トンくらい」
「え~っ!4トン❗」
里芋なんて
弁当に入っているのを見るくらいで
出会う機会も少ないのに
4トンですよ!
当然私の口から出た言葉は、
「無理です。」
ではなく、
「ちょっとあたってみます。」
半世紀以上生きてくると
今まで築いてきた人脈のおかげで
3人ほど知人をあたると
ほとんどの職業にたどり着く

今回も
野菜のバイヤーをしていた方にたどり着き
相談してみたが値段がまったく合わない…
ここで普通の人なら値段が合わないと
返事を返し終らせるのだろうが
私は大きな価格差に興味をもち
自分で調べてみたところ
里芋にも沢山の種類があることがわかった
食べ比べると
本当に同じ野菜なのかと思うくらい
食味がまったく違う
評価されないところに持って行っても
価格がつくはずがない
食材の価値がわかるところに提案しようと
さらに人脈を辿ると…
「安い!
本当にそんな価格でいいの?」
と、まったく真逆の反応!
4トンと言う数量に驚くかと思いきや
「全部もらえる?」
と、拍子抜けするような軽い返事…
頼まれごとだと思っていたことが
興味を持って動いてみたら
いつの間にか新しいビジネスの話に





