職人という言葉も
失われていくのかなぁ…
父の墓参りに行った際に
寺の側にある床屋が目についた
同じ姓なので
以前から気がついてはいたが
今回初めて気づいたことがあった
勝手に
廃業しているものだと思っていたが
なんと!
営業していたのだ
猛烈に
ドアを開けてみたくなったが
なんとか我慢して写真に収めた
最近は、
こういった古くからやっている店が
めちゃくちゃ気になる
会社の近所にある古いクリーニング店
前を通ると
いつも白いTシャツ(下着…)姿のご主人が
古い蒸気アイロンを片手に作業をしている
形を崩してしまったハイネックセーター
近所のスーパーにある大手クリーニング店では
まったく直らなかった…
さっそく
このセーターを金山ランドリーさんに
持ち込んでみた
セーターの素材をじっくりと見るご主人…
どくとくな空気感が古い店内を満たしていく
「やってみましょう…」
ご主人は
セーターを見つめたまま
ため息をつくようにつぶやいた
その一言は
客である私に向けられたものではなく
まるでセーターに応えたようだった
数日後、
セーターをとりに行くと
ご主人は不在で奥さんが対応してくれた
縮みがまったくなくない!
素晴らしい!







