9月最後の土日。

 

土曜日は朝から雨が降りましたが

昼頃にはそれも止み、

良いお天気になりました。

 

 

晴れてくると、気温もあがりますので、

日中は半袖が過ごしやすいです。

が、日が落ちると冷えてくるので

半袖に羽織物がベストでした。

 

 

まぁ、ミューズホールも

半袖では少々寒く感じるので

羽織物はどのみち持参します。

 

 

いや、寒いと不満を述べているわけではないですよ。

むしろ、寒いくらいに温度を下げて

団員さんが快適に演じられるようにしていただきたい。

その為には、こちらが調整します!

という気持ちです。

 

 

 

さて、ワイン祭りですが、

今年もチーズの城と九州の城の間、

『ルーベンス通り』で開催されています。

 

昨年と違うところは、

ルーベンス通りに面していた

ハングリーキッチンがなくなってしまったこと。

 

昨年は、ハングリーキッチンのメニューを

ワイン祭り会場へデリバリーしてもらえていました。

今年はそのハングリーキッチンがありませんので、

どうなることか…と思っていましたが、

ワイン祭り会場で売られている

メニューが昨年よりもボリュームアップしていたので

心配無用でした。

 

 

 

 

ただ、メニューの品数は少ないので

アムステルダム広場の屋台から

テイクアウトしてくるのもおすすめです。

 

 

そして、昨年と違う点がもう一つ

 

昨年よりもグラスがグレードアップ。

 

 

 

 

ワイン祭りは、

コースによって値段は違いますが、

定額を払ってその日一日

ワインが飲み放題…というもので、

プラスチックのワイングラスを1個渡されて、

それをずっと使いまわします。

 

 

(ここでグラスを洗うことができます)
 

 

 

今年は、そのワイングラスが少し大きくなり、

見た目がグッと、本物のワイングラスに近くなり

写真にとっても映えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、それを持ち運ぶ用の袋もグレードアップ。

 

昨年は、ハウステンボスでお土産を買ったときなどに

入れてくれる、オレンジのビニール袋でしたが、

 

 

今年は、

 

 

 

こんな感じの、丈夫なポシェットになりました。

 

しかも、このポシェットと、ワイングラスは

次回以降に使いまわし可能で、

これを持って行くと、

300円値引きしてくれるとの事…

(但し、来年以降に使えるかどうかは不明です。

あくまでも、今回のワイン祭りでの話。)

 

エコだし、楽しめるし

嬉しいサービスですね。

 

 

 

一方、グレードダウンしていたものもあります。

テーブルとイス。

 

昨年は大き目テーブルと、

ゆったり座れる椅子でしたが、

 

今年は、テーブルが狭くて、

多人数で参加すると、

ワイングラスも、料理も乗り切れず、

大変でした…

 

 

ワイングラスホルダーのような

穴が開いていて、それは面白いのですが

何せ、本当に狭い…

 

そこが、来年は改善されたらいいな~と

思いました。

 

 

ただ、テーブルが狭くなった分、

数は増えていたようで、

立ち飲み用のテーブルもたくさん置かれていました。

 

お客さんの数も

昨年より今年の方が多いような印象も受けました。

 

 

 

お昼頃からの飲み始めて、

途中、交代で近くのお店を見に行ったりはしたものの

結局日没までゆっくりとワイン祭りの会場に

陣取って食べたり飲んだりしていました。

 

 

 

この時期は

ワイン祭りだけでなく、

ハロウィンのイベントもやっているハウステンボス。

 

何より、暑すぎず寒すぎずで過ごしやすいです。

 

まだまだコロナの心配はありますが、

ぜひハウステンボスへ!