大好きな

歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス

 

最近も相も変わらず通っており

日々癒しをいただいております。

 

疲れた時には癒しになり

くじけそうな時にはエネルギーになる

そんな大好きな歌劇団です。

 

 

 

その歌劇団にとって

大切な大切な、愛那結梨さんが

卒業されることとなり、

そのメモリアル公演が

12月20日(金)に開催されました。

 

 

平日の16時という

仕事や学校がある人は見に行けなさそうな

公演日時でしたが、

たくさんのファンが駆けつけていました。

 

チケット販売の時点で、

全然つながらない&つながった時には

既に残りわずか・・・

だったので、満員御礼だったことは

分かっていたのですが、

それにしても、こんなに入る?ってくらい

人がいましたので、

入れなくても来た人がいるのかしら??

なんて、考えながら席につきました。

 


席へたどり着くと

 

 


 

このようなカードが各座席に配られておりました。

 

 

既にこの時点で、ウルウルします

 

 


初めに、さえさんが登場されて、

挨拶をされました。

そこからいよいよメモリアル公演スタートです。

 

 

まずは、BIG WAVE 

まわりから小声で

「懐かしい!」なんて言葉が聞こえてきます。

 

次にMOBIUS

かぐや姫と帝・・・

 

セリフなどは、今回の卒業に

掛けてあるのでしょう、

それを思わせるようなものに変わっています。

 

かぐや姫と帝がいなくなると、

恋はメビウスのようにが流れてきて、

ヲタクのような男役さんが出てきました。

この曲、

愛那さんバージョンに替え歌されてました。

 


けいさんがおかっぱのヅラをかぶってたり、

みなさんの背中に

それぞれAINAを一文字ずつ

貼ってあったのは覚えているのですが、

なにせ、曲の途中で

後方から登場された、

ヲタク姿の優雅さんとはやとさんの強烈さに

かき消され、私の記憶が

曖昧になってしまっております。

 


はやとさんは背中に

愛那さんのポスターを背負ってらっしゃって、

そのポスターには

『俺の嫁』って書いてあったのが、

相当ツボで、目に溜まってた涙が

ヒュルっと引っ込んでしまいました爆  笑

 

 

そこからは、

千年桜雅や、ヤマトタケルなどから

懐かしい曲や、お衣裳など。

千年桜雅の曲が愛那さんバージョンに

替え歌されているものを一花さんが歌ったり

ブルーローズの景を

もう一度だったり・・・

ヤマトタケルの白鳥伝説も、

歌われてました。

 


途中、

ステージに一人立つ愛那さんがいて、

トップさん方がひとりずつ出て来ては

愛那さんへ一言メッセージを伝える場面も

ありました。

 


 

Dream of heart

大好きなのですが、

KINGSの時でも涙で聴いていたのが、

愛那さんの卒業ともなると、

号泣レベルでした・・・

 


 




愛那さんは

真っ白なドレス。

他の皆さんは金の衣装でフィナーレです。

 

舞台に

愛那さんを中心にトップさん方が

立たれて、

愛那さんが一人ずつに

メッセージを伝えていかれます。

 

ラグーナで公演中の為

メモリアル公演には出演されなかった

ゆかりさんにも一言。

れいらさん、まことさん、匠さん、

さえさん、そらさん、ひかるさん、

はやとさん、そして優雅さん。

 

優雅さんのことは、

公ではちゃんと優雅さんと呼びなさいと

言われるのですが・・・

と、前置きされてから、

あえて「研さま」と

呼んでいらっしゃいました。

 

私は、優雅さんのことを

「研さま」と呼ばれる、愛那さんが

大好きです。

優雅さんのこと、すっごく好きで

尊敬されてるんだなって、伝わってきます。

 

(出待ちで撮らせていただきました)

 

 


優雅さんは、

愛那さんとしっかりハグされてました。

 

 

客席あちこちから泣いてるような音が。

私はといえば、もう涙でぐしゃぐしゃ・・・

 

ステージ上のみなさんも

涙しておられるようでした。

 

 

ところで、トップさんたちが

ひまわりの花を一輪ずつ、

愛那さんへ手渡しされたのは、

どの場面だったっけ?

泣きすぎて、記憶が

曖昧になってしまいました。

 

 

ステージ上に

他のメンバーさんも出てこられて、

愛那さんへのサプライズということで、

ラグーナにいるフラワーのメンバーさんからの

メッセージが流れたり、

さえさんと、ひかるさんがお手紙を読まれたり・・・

 

ひかるさんは、お稽古でたくさん泣いたので、

もう泣きませんと仰ってましたが、

結局、すごく泣かれていて、

声も、男役さん用のものではなくなってしまい、

その姿が余計に涙を誘います。

 

 

愛那さんへメンバーさんからだという、

白いお花の髪飾りを

はやとさんがつけてあげられ、

「かわいいっ!」って

仰る姿も、印象的でした。

 

さえさんや、ひかるさんからの

お手紙を受け取るときに、

泣くのを我慢しておられるのでしょうか、

いつもとは違う、

甘えたような口調で、

「ありがと、ございます」と

仰る愛那さんが、可愛らしかった。

 

はやとさんが

「みなさんが見てますよ」と、

優しく窘められるところも、

本当に、微笑ましく、

愛のあふれるひと時でした。

 

この、素晴らしい公演を見ることができて、

本当によかった。

感無量です。

 


記念撮影では、長蛇の列が出来て、

メモリアルグッズが飛ぶように

売れていました。


トップさんのうち誰か一人と、

愛那さんの缶バッチと

トートバッグがセットになっていて、

白、グレー、ピンクの3色ある

トートバッグの色のみ選べました。


各色2個ずつみたいな買い方を

しておられる方が沢山いましたので、

列の後方まで、グッズあるかしら?と

不安になりましたが、

さすがに沢山用意してあったようで、

販売後にもまだ残りがありました。



公演のグッズ販売後には、

色だけでなく、

セットになってる缶バッチも

選べるようになっていたようです。



 

そうそう、件の

カードに書いてあった

客席みんなからの「大好き!」コール。

思いっきり大きな声で言わせていただきました。

 

 

あいりーんさん、

今まで、素晴らしい舞台をありがとうございました。

本当に大好きです!