●【再アップ・その1】冬至の日、冬至シーズンにすべきこと!!!
絶対感覚プロファイラー 高野りりこ です。
【その3】の記事までシリーズで読んで頂きたいので、【再アップ】しております。
一度お読みくださった皆さまも、
ぜひ、改めてお読みください。
人間は、初見で受け取る情報は、全体の半分程度しか受け取っていません。
ぜひ、もう一度、お読みくださいな(^^)
いよいよ、「冬至の日」がやってきます!
あと2週間弱です。
今年2017年の冬至の日は、12月22日、
冬至になる時刻は、12月22日午前1時28分。
「冬至の日の宣言」は、午前1時28分以降に行なってください。
なぜ、冬至の日のお話をするのか?
そこからお伝えしたいと思います。
わたしは、一年の中の二至二分の日、
春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日をとても大事にしています。
一か月前から「すべきこと」を実践し、
その日、春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日を最高の準備で迎えます。
わたしが、願望実現が得意なのは、
然るべきタイミングに、
然るべきことを実践しているからです。
わたしは、タイミングについてこのように考えています・・・。
<春分の日>
願望実現においては、周波数を強く発信する日です。
古代より伝わる、「種まきの日」です。
これは、日本のみならず、世界を見渡しても、
「春分の日」を重用していた古代文明がとても多いです。
古代における農業=生活の糧、豊かさ、命の綱ですね。
人間には為す術のない天候に左右される豊かさ・・・。
だからこそ、
古代人は「春分の日」という、太陽の力が最も輝く日!を選んで、
神事を行い、1年を占い、
望む現実=たくさんの実り、収穫を願い、「種まき」をしたのです。
農業に関わるすべての人々が、真摯な願いを込め、
この日、望む現実にフォーカス&コミットメントした日ですね。
古代から現代に至るまでに、
淘汰された文明や神事はあれど、
わたしたち子孫のDNAには、
しっかりと春分の日=種まきの日であることが刻まれています。
それは、現代も、
わたしたちの集合意識、集合無意識に大きな大きな影響を与えています。
春分の日は、
農業においては、文字通り「種まき」、
願望実現においては、周波数を強く発信する日だとわたしは考えています。
<夏至の日>
春分の日で、願望実現の種を撒き、
夏至の日に、どれだけ種が成長しているか?
成長具合、成長過程を見た上で、軌道修正、調整する時期です。
陽射しは十分か?、
雨は十分か?、
風は十分か?、
土は元気か?を見ます。
わたしは、陽射し=自分の意志と思っています。
雨=水=感情、
風=情報、
土=土壌、基盤=自分自身の基盤だと思っています。
これらの過不足に応じて、すべきことを軌道修正していくのが、
夏至の日、夏至シーズン。
<秋分の日>
秋分の日は、結果が出る頃です。
春に地中撒いた種が、地上で大きな実りとなる時期です。
秋分の日から冬至の日の間に、結果、実りが得られる時期です。
地中に撒いた黒い種が、地上で黄金色に色づきます
今年の実りを収穫し、
来年、更に、拡大・繁栄するために、
得られた結果から、学び取る時期でもあります。
春分の日に撒いた種が実り、実り=結果を受け取るのが、
秋分の日、秋分シーズン。
<冬至の日>
冬至の日は、土壌、基盤を整える時期です。
実りを収穫した後の土壌を、
丁寧に丁寧に攪拌、耕し、
不要なものを取り除き、
春分の日の種まきに向けて、丁寧な土壌作り=基盤作りの時期。
願望実現で言えば、深い深い内観の時期です。
秋分シーズンで「結果」を受けて、
更なる次の拡大・繁栄に向けて、結果から学び取ったことを元に、
取捨選択し、不要を取り除き、
春分の日までに、最高の土壌=「最高のわたし、最高の状態」にすべく、
丁寧に「真の自己愛」を深める時期、
それが、冬至の日であり、冬至シーズンです。
なぜ、冬至の日のお話をするのか?
得たい結果があるなら、
結果を得られる「流れ」に沿って、準備し、行動すべきだからです。
「流れ」に逆らった行動では、実りません。
結果を出すためには、冬至シーズンには冬至シーズンに相応しい行動があります。
そのことについて、次の記事で記したいと思います。
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