覚書・明け方の紙をめくる音

●覚書・紙をめくる音

今朝の不思議な話。

ダーリンがお出かけした後、一人で二度寝をしていました。

寝ていると、枕元から、ある音がして目が覚めた。

ショワァ～　

シュワァ～　

なんだかフローリングの床の上で、

一枚の紙をめくるような音がしたのです。

その音で目が覚め、

わたしは、お布団の上で目を閉じたまま、

まんじりともせず頭の中だけを忙しくしていました。

確かに音がした、

紙をめくるような音だ、

しかし、この部屋には、紙一枚落ちてない！

な、なんだ！？なんなの！？

頭の中を忙しく巡らせながら、この不思議を解こうとしていました。

わたしの寝ている枕元から、約1.5メートルの地点で、

確かに、シュワ～　と音が鳴ったのです。

５日前の４月２２日のＵＦＯといい、

今朝の紙擦れの音といい、

新居のこの部屋でも何事かが起こっています。