皆さん、こんばんは!みっちぃです。今日もたくさんのご訪問を頂きありがとうございます!
今日はキッチンキャビネットの蹴込みについて考えてみたいと思います。こちらのブログをフォローして下さっている皆さんは女性の方がとても多いのでキッチンに立つことが多いかと思います。つま先がぶつかってイライラするなんてことありませんか?
蹴込みとはキッチンや洗面所に立った時に足が入る部分のことでぶつかる所を蹴込み板と言います。
私自身はこれまでに5回キッチンをいじってきましたが、キッチンに立った時に常に蹴込み板が前過ぎて足がぶつかり居心地の悪さを感じてきました。(洗面台についても同じことが言えます)
前回は蹴込み板を外して奥に引っ込めました。今回は全て自分でセッティングしたので予め好みの蹴込み深さに設定しました。
まずは蹴込板とはどれのことなのか確認しましょう。下の写真矢印の先の部分です。大方の場合少し奥に入っています。たまに全く入っていないものもあります。
何のためにあるのでしょうか?キャビネットをしっかり支える以外には恐らく埃が入らないように、また虫が通らないようにといったところでしょうか?
ちょっとこちらの写真を見て頂きたいのですが・・・、
http://www.trade-guys.co.nz/
手前のキャビネットの蹴込みは板があるため恐らく5cm位ではないでしょうか?
ところが奥にあるキャビネットには蹴込み板がなく、金属製の脚がついています。そのため足がどこまでも入ります。これは完全なストレスフリーですね。
風水的観点から見れば完璧です。がしかし金属製の脚はどうしても安っぽく見えてしまうと感じるのは私だけでしょうか?
こちらはうちのキッチンですが、10cmとってあります。
蹴込み板からの距離見えるでしょうか?10Cmです。それでもまだつま先がちょっとぶつかる感覚がありますがこれ以上蹴込みを奥にすると、キャビネット自体が不安定にならないかと気になり、10Cmにした訳です。
実際にはもっととっても大丈夫だと思うのですが…。
通常は大体5Cm位ではないでしょうか?ぶつかる場合には、概ね比較的簡単に外せますので、バールや金槌などを使い外して奥にずらしてしまいましょう!ストレスなく快適なキッチンライフ、洗面ライフを送りたいですよね!
今日もご訪問ありがとうございました!
DELTA、KOHLER水栓変換アダプターも取り扱っています!