皆さん、こんばんは!みっちぃです。
今日もご訪問ありがとうございます。
段取り8分と言いますよね。
段取りが終われば、その仕事の
8割は終わったも同然だという
意味ですが…。
ということは段取りに仕事の
8割はかかってしまうという
ことにもなりますね。
つまり段取りはやることが
たくさんあるということなので
しょうね。
それを証明するよな今日の作業
でした。
先ずはリビングの中で
一番高い所を探し出しました。
そこに定規の0ポイントを
合わせました。それから
様々なポイントで高さを
チェックしました。
一番低い所で23mm
ありました。坂道です(爆)
急勾配ですね。これを水平に
しなければなりません。
旧和室の荷物を洋間側に
全て移動してから、旧和室に
面したふすまの敷居の高さを
チェックしてみました。
すると右端でこの高さ。
なんと、敷居の右端と左端の
高低差が9mmありました。
40年近く経っているので
高さが変化した。として
おきましょう。
9mm低い方を上げます。何故
なら、上げてやっとタイルを
貼った時に上面と敷居の高さが
ほぼ同じになるからです。
タイルの厚みは9mmです
この敷居を上げるためには
柱側から止めてある釘を
切らなければなりません。
運良く隙間があいていたので
金ノコが苦労なく差し込めました。
通常二本の釘で止まっています。
これもやはりそうでした。
釘は軟鉄なので比較的
簡単に切れます。
バールで持ち上げながら
高さをチェックしながら、
敷居の下に木片にコーキングを
つけてから差し込みました。
金鋸、水平器ともに
100均です。
続く