ボヘミアン ラプソディー | みっちぇのブログ

みっちぇのブログ

なんのしがらみもない立場で、気にとまったことをだらだらと書いてます。

やっと観てきました。


私、クィーンてあんまり知らないんですよね。

フレディマーキュリーは知ってるけど、他のメンバーは知らないし。

アルバムが何枚出てるかも、ちゃんと聴いたこともないですね。


とはいえ、CMやなんやかんやで、クィーンやろってわかる曲は多数。
教養としてクィーンくらい知ってた方がいいのかとか。

みんな良かったっていうので、もう封切りから1か月も経っているから早く見ないと終わっちゃうっていう焦りもあり。


ほんでこれも。

ひょっとして、知らないとライブで乗り遅れるのかと思ったのもあり、今週見ておきたかったんですよ。



よかったです。

泣けるって聞いてたんですけど、泣けはしませんでしたが。
(多分泣けるのは、フレディと同世代の人たちかと思料。)


ホンモノのフレディはもっとおっさんぽい印象なので、こっちの方が可愛い感じですけど、違和感はないです。



フレディマーキュリーって、改名した名前だったんですね。




アルバムを作るぞ!って言って、レコーディングでいろんなアイデアを試したり、ボヘミアンラプソディーみたいな曲を作るなんて、ホントに新しい‼️

今見ても新しい‼️ 
このオリジナリティ、見ててワクワクしちゃいましたおねがい




フレディもバンドメンバーもみんな良い人ですよね。

クィーンが家族だという関係で良かったと思います。



きっとサラッとした表現で撮ってますけど、エイズになるくらいですから、かなりの乱れっぷりだったんじゃないかと思いますし、本当のところはもしかしたら映画通りではなかったかもしれませんが。


映画として、フレディのカリスマ性はわかったし、かといって異常な人ではなくて、感情移入出来る人間だと思いましたし、すごく良く出来てる作品だと思います。


ライブエイドも、あとでホンモノの方も見ましたけど、すごく良く出来てましたびっくり

(さりげに貼り付ける)

ホンモノも映画も、迫力があってかっこよかった。








フレディは、最後は優しい男性のパートナーと出会って、亡くなるまで一緒だったんですって。





しかも映画にはなかったんですけど、wikiでみたんですけどね。
そのパートナーもエイズにかかったけど、フレディの負担になるから、フレディが死ぬまで隠してたそうです。

なんか、良い話じゃないですかおねがい




昨日すごく疲れてて、ずっとあくびをしてたんですけど、この映画の間は一切あくびもしないし、眠くもなかったですよ。

みんなが絶賛するだけあって、楽しめました。