MADE ムービーのことを語りたい | みっちぇのブログ

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なんのしがらみもない立場で、気にとまったことをだらだらと書いてます。

2回めを見てきました。
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せっかくのレディースデーなんですけど、特別上映だから割引はないんですよ





もうそろそろ、私の好きだったシーンを言いたいんですけど。


語るとはおこがましいのですが、ひとり井戸端会議をしたい。





というわけで、映画の内容を語り勝手に解釈する、ネタバレと私の偏った感想になりますので、ご注意願います。

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(……)



『僕達5人はBIGBANGになるために生まれてきたんだと思います』

この言葉をタプが言ったことに意味があると思うんですよ。


10周年といっても、時々問題が発生して誰かがいなくてグループ活動が出来なかったりで、ずっとコンスタントに活動してたわけではないですから。

ALIVEのアルバムでカムバックした時に、そういう困難があったから、このままでは終われないという気持ちでもう一度1つになれたということを言っていたと思います。

その頃のインタビューで、タプは(そういう困難がなかったら)解散していただろうって言ってたんですよね。

おそらく冗談交じりでしょうが、私はその言葉に何パーセントか真実味を感じてました。



それが今や、すごくいい関係だなぁと見てて嬉しくなるようなグループですよ。

やっぱり曲やアルバムを作成するっていうことも、グループの結束にとって必要なことかもしれませんね。

あんなタプが直球でそういう発言をするんですから、きっとほんとに気持ちがひとつなんだろうな…って思えました。






ライブの初日前日のリハーサルで、スタッフにすごいダメ出ししてるところ、面白かったですねニヤリ
テソンまでもが言ってましたもんね。

おそらくスタッフ側にもきっと(もうちょっとリハーサルに時間取れば…とか)言い分はあったと思いますけど。

でも、そういうなかでステージに立つのはメンバーであり、ちゃんと全てを把握してきているところがやっぱりプロですねぇ

そして、ここでもメンバーの考えが一つであることが伝わってきました。







よんべくんにマネージャーさんが焼きバナナを持ってくるところ、ほんと胸が熱くなりましたおねがい
よんべくんはお腹空いてるところに、結構待たされてる(メニューにないものですもんね)はずで、
勘弁してよ的な苛立ちは当然あったと思うんですけど、第三者的に眺めてると、マネージャーさんの忠心が表れてるじゃないですか!

言われたことに文句も言わず遂行してくるんですよ!

英語もできないのに…って、ほんとに不器用そうなマネさん、ステキでした。

よんべくんもそのありがたさに気付いたところが素敵です。


ちなみにタプが食べてみたいって言ったのは、(気遣いとかじゃなくて)きっとグルメ心のみだと思いますニヤリ

私もひと口食べさせてよって絶対いいますもんウインク








全編を通じて、惚れるのはよんべくんですね。
特にスンのシャワー盗撮事件の復讐なんて、正義漢以外の何物でもないじゃないですか。

タプのシャワーシーンを撮るなんて、後で何をされるかわからないのに…。

でもスンやテソンだったらさらにリベンジされてると思いますけど、よんべくんだからきっとタプもひどいことはしないと思います。

しつこいしつこいタプに耐えてるのも面白かったですけど。


とにかくよんべくんは性格良いし、カッコよかったです。




それと、大声を出しつつシャワールームから出てきたタプ、ナマ足だったじゃないですか⁉️
下はパンツのみでしたよね!笑い泣き


あれは興奮しました。
DVDで一時停止しながらみたいところNo.1です。




形成逆転したスンの満足げな表情!
タプとスン、その動画が公開されてどっちがダメージ大きいかというとタプですからね。

スンの方にだけ㊙︎が写ってたとしても、メンタル的にダメージを受けるのはタプ…

今後の力関係にも影響してそうです笑い泣き






あと、、テヒョンさんがメンバーを他の美容室に行かせたくないっていってるところが可愛かったです。

スンも(テヒョンさんが)BIGBANGを彼氏だと思ってるって言ってましたけど、そう言ってる顔が嬉しそうで、愛されてるのをわかってる顔でしたよ照れ

手放しで愛情を注いでくれる存在なんですね。





ジヨンが一人舞台から居なくなったことが、そういえばあったような気がするんですけと、その時にジヨンは大変なことになってたんですね。  

初日は特にペース配分とかもわからないから…。


何も知らなかったテソンのインタビューがまた人の良さを物語ってました。






家族がオーストラリアに来た時に、首のタトゥーがオンマに見つからなかった〜ニヤリって言ってるジヨンは高校生みたいでした!
首を(こうやって)すくめてたら気づかれなかったチューとかね笑い泣き

あの妖艶さと、この可愛げと、リーダーシップや男らしさと。
そういうギャップが、みんな魅了される理由でしょう。







全体として、よんべくんの男前度が光り、タプの面倒くささがよりクローズアップされたように思いますけど。

最後にもタプが面倒くさいところがあったじゃないですか。


タプが動画は撮りたくない入らないって言って、スンはせっかちだから4人で撮ろうと撮り始めたら、タプはなんで4人で撮るんだ!ってジャマしてくるっていうシーンねニヤニヤ


あそこの可愛げで、やっぱりタプ好きーデレデレって結論で終わる、映画MADEでした。

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