永井沙耶子さんの本を読んでいる。
前作、「木挽町のあだ討ち」で直木賞を受賞したあと、その本を図書館で予約した。
読みやすいので、あっという間に読み終えた。予約の順番待ちの方がよっぽど長かった。
「きらん風月」も同じく予約して借りてきた。
いま、読み始めたところだが、もう三分の一ほど読んだ。
小難しい本よりも、読みやすい本がいまはいい。
最近は本屋大賞に選ばれた本を読むことが多くて、と書いていて「蜜蜂と遠雷」思い出した。あれは厚い本だったわ。でも、意外と早く読めたし。
改めて本屋大賞に選ばれた本の名前を見ていて、次はこの中から探して借りようかって思ってる。
「鹿の王」はなぜか、なかなか読み進めない。彼女の本は、たくさん読んでいて、守り人シリーズ以降はほとんど呼んでいる。どれもあっという間に読み終えた感じだけど、
「鹿の王」は、なぜだろう。なかなか読み進めない。図書館で目にすると手に取ってみるのだが、どうしようかなって思う。4回ほど借りたけど、ほどんど読めなかった。
楽しく読める方がいいから、本屋大賞からリストアップして、次の本を探してみよう。