専業主婦で2児の母


三田とりの


と申します。




「娘ちゃんは大丈夫!」

と言われがちで

「娘の方は大丈夫だと思うんですけどね〜」

と私も言いがちな新入学生の娘。


難しい系男子な兄と疲れた母の攻防を見て、

防御壁厚めの女子へと育っております。


友達ともキャッキャできるし、

ある程度しっかりもしているし、

周りを見ながら生活できる方なので、

私もつい面倒な息子に意識が行きがちです。




んが。


娘は結構ムリをしている所もありまして、

注意してサポートしないと

息子より大きく折れる可能性もあるなと

危惧していたりもします。


「心配されたくないからガマンする」


という気持ちが強めなので溜め込みがちな上、

常に兄が騒いでいるので

娘は母に相談しづらい。


これは完全に私の力量不足なのですが、

マンパワー不足でもあると思う……。


しかしながら仮に夫が参戦したとて、

相談相手にはならないんだなぁ……。

(本当に精神サポートに向いていない)


なんとかするしかないので

なんとかしますが爆笑





学校は楽しいらしく、

明るい話を多くします。


友達もできたようで、名前も覚えてきました。

プリントも連絡帳も出している。


帰りはにこにこ帰宅します。


朝は、ちょっとグズりますね凝視

寝坊気味なので当然の流れではありますが、

すでに遅刻ギリッギリの際を攻めているので

もう5分どうにかしたい。


どうにかしたいけれども、


「……先生ちょっとこわい……」


とポツリと言った顔が暗く、


「忘れものない? だいじょうぶ?」


の不安そうな表情が気にかかるので、

あんまり急かして登校させてはいけないな〜

とも思うのでした。


遅刻して怒られたらもっと凹むと思うので、

ギリッギリの際から落ちないよう登校させます。

際にいるうちはセーフ!!物申す





   



入学式のブローチと、娘のヘアゴム。


おそろいのパールビーズを使って、

応援してるよの気持ちを出してみました。




希望制の個人面談も申し込みましたが、

さて何を話そうか。


とりあえずどんな感じの先生なのか

話してこようと思います。


園生活と違って先生との距離が遠めなので、

こういう時に話しておかないと

何かあったときに話しづらいんですよね。


申し訳ないくらいに丁寧に見てくださる

ファミリー感のある園からの、小学校。


そりゃあ娘も戸惑うわな……

母もまだ自信無いもん……。


という感じで、

ジリジリと1年生に慣れたいと思います!


多分気づいたら2年生になってると思う。


息子、気づいたら6年生ですもん。


時の流れが激流過ぎますねぇネガティブ