黄砂の影響が

すごかったですね予防


 

車が汚れたとか

鼻がむずむずしたとか

色々ありましたが

 


夕日が霞んで

幻想的だったと

夫が話していて

 

 

それは少し羨ましかった知らんぷり

 

 

ワインフィッター®︎の

澤和晃子です

 


黄砂といえば

 

 

工藤静香さんの

「黄砂に吹かれて」

が頭によぎるのは

私だけではないはず…

 

 

トレンドワードとしても

上がっていたので

やっぱり!と思いましたひらめき

 

 


工藤静香さんご本人も

インスタグラムで

ご自身の曲と共に

投稿されていらっしゃいましたが

 


 

「黄砂に吹かれて」

懐かしい泣き笑いキラキラ

 

 


1989年に出された曲なので

私が8歳の時

 

 


テレビできっと

よく流れていたのだと思いますが

 

 


私がこの曲で思い出すのは

母が運転している

車の中で過ごした時間車




 

母が好きな曲をカセットに入れて

(カセットも懐かしすぎ笑い

運転中に聞いていたのですが

 

 


「黄砂に吹かれて」も

その中にあった1曲で

しっかりと記憶に残っていて

 


 

自分が好き!というわけでは

なかったけれど

 


 

曲を聞くだけで

ありありと当時のシーンが

思い浮かぶのだから

本当に不思議です気づき

 

 


私の地元は車社会で

どこへ行くにも車だったので




母が運転していろいろな所に

遊びに行ってくれたり

習い事にも毎日のように

送ってもらっていて




その時はなんでもない

当たり前の時間だったけれど




母といろんな話をしたり

一緒にいろんな場所へ出かけた

あたたかい時間だったのだなと

当時の記憶が蘇ってきました





母の記憶

 

 

それからいろいろと

母のことを思い出したのですが

 

 


私の中に残っているのは

いつも笑っている母の姿です

 



泣いたり怒ったり

とても感情豊かだったので

いろんな姿を見てきたけれど

 


 

あはは!と豪快に

笑っているところが

やっぱり一番好きだったニコニコ

 


 

母に笑って欲しくて

私はいろんなことを

頑張っていたのかも



自分のためでもあったけど

母のためにも頑張っていた



そんなことも

たくさんあったように思います




 


笑っている母でありたい

 

 

その一方で思うことは

自分の子供たちが大きくなって

幼い頃のことを思い出した時に

 

 

そこにいる私は

笑っているだろうか?

ということ



想像するとすれば…

 

 

一緒に遊んだな

車でよく出かけたな

あの公園よく行ったな

キャンプとか行ったな

仕事よくしてたな

 



とか泣き笑い??

 



子供たちが将来

どんなことを思い出すのかは

もちろん分からないけれど

 

 


ただ、自分の希望としては

やっぱり笑っている姿で

あってほしいと思う気づき




 

だからってそのために

いつも笑って過ごすことは

できないけれど

 

 

怒っているところも

イライラしているところも

焦っているところも

泣いているところも

 

 

いろんなところを見せているし

これからも見せていくことに

なると思うけれど

 

 

でもお母さんと

いっぱい遊んで

いっぱい笑ったな

 

 

食卓にはそういえば

いつもワインがあったな

 

 

そんな時間を

思い出してほしい



それが私の願いですニコニコ



 


だから仕事は大事だけど

子供たちとの時間も

同じように大事にしたい

 

 


そのためには

自分なりの働き方や

時間の使い方




やりたいことや優先すべきことを

そのつど見直していく必要は

あるのだけれど




ありたい姿でいられるように

自分のちょうどいいを探しながら

頑張っていきたいと


 

 

「黄砂に吹かれて」を

久しぶりに聞きながら

思ったのでしたニコニコ

 


 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました

 

 

ではまた気づき



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