ペーパーレス化が
様々なところで進んでいますね
例えば、オフィスでは
書類が電子化されることで
・効率化
・セキュリティの強化
・コストの削減
・省スペース
・テレワークの導入がしやすい
など、メリットはたくさん
また、ペーパーレス化だけでなく
ミニマリスト
持たない暮らし
などもよく耳にする言葉で
ないことをよし！とする流れは
いろいろな場面であるのですが
とはいえ、リアルな物があることも
とても良いことで
今日は、モノがある価値
についてお話したいと思います
「ワインとしごと」を届けるワイン屋
ワインフィッター®︎・澤和晃子です
モノの価値は？
暮らしの中でも進む
ペーパーレス化
本
レシート類
手紙
説明書
など
我が家もできるだけ
必要のないものは持たないように
しているのですが
ただ、写真に関しては
毎月プリントして
アルバムに残すようにしています
簡単でお気に入り^ ^
撮った写真を
スマホの中だけにおいておくのが
もったいない！と感じて始めたのですが
写真としてあることは
とても良いなと感じています
ものがある意味
それは
◎写真をみながら思い出が
より心に刻まれていくこと
◎写真そのものが時間と共に
味わいを増していくこと
古くなるのだけどそれがまた良い！
そして何より！
◎家族と一緒に
写真を見る時間ができること
アルバムを見るのは子供も大好きで
好きな時にいつでも見れるように
本棚に置いているのですが
よく取り出してきては
あの時あーだったこうだったと
話す時間が何より楽しくて
一緒に見れるものがあるからこそ
楽しめる時間があります
写真に夢中の息子
飲みたいものより過ごしたい時間
そしてそれは
ワインも同じことで
楽しく過ごせたり
落ち着いた気分になったり
ちょっとした息抜きになったり
家族や大切な人たちと過ごす時間や
一人になって息抜きができる時間を
つくってほしい
ワインがある時間を
ぜひ楽しんでほしい！
と思っています
なので、お客様から
ご注文をいただいた時は
私は味や好みはもちろんですが
どんな時間を過ごしたいのか？
お聞きして、それに合うワインを
お選びしています
そして、お客さまから
「ワインが届くことがとても嬉しい！」
という言葉をよく頂くのですが
これもまさに物があるからこそ
感じていただけるわくわく！
ワインというリアルなものがあるから
お届けできるのだなと
お客さまから教えて頂きました
あなたの過ごしたい時間は
どんな時間でしょうか
？？
大切にしたいと思う時間に
ぴったりのワインを
お一人お一人に合わせて
選びさせて頂きます
では今日はここまでです
また明日お会いしましょう
