初出:2015年12月1日

 

そしてパレードの大事件なのであります。

 

 『バズ』が終わったのが13:45のことです。

 

 パレードは15:00開始ですので1時間前の14:00からレジャーシート等を敷いての場所取りができることとなりますね。

 

 もちろん14:00前であっても、レジャーシートを敷きさえしなければその場所で座って陣取ることはできるわけで、なので13:45に、パレードの時はいつもそこに座るという場所に行き、レジャーシートは敷かずに地べたに座って時間が来るのを待ちました。

 

↑ここがいいのであります。

 

 季節のイヴェント時のパレードだと、ここでだいたいミッキー&ミニーの車が停まっておいしい思いができるのですね。

 

 今回は既報の通りなにもイヴェントのない日でありましたので、結果的に車は停まりませんでしたが、まあ定位置ということですね。

 

 さて、そして14:00となります。

 

 放送で、レジャーシートを敷いても、ええで、的なことが流れとります。

 

 なのでわれわれもおもむろに、家族4人が全員ラクに座れるほどのどでかいレジャーシートを敷きましてね。

 

 ただこれ、けっこうキャストからのチェックが入ります。

 

 歩道の上に座るわけですが、足は外にはみ出てはいけません、とか、縁石の部分にはシートがかからないようにせえ、とか、通り道になってしまうので隣との隙間は空けないように、とか、おやつは300円までですよ、とか(←これはウソ)、まあなにしろとにかくチェック厳しいのであります。

 

 そうした厳しい事前チェックをくぐり抜けた精鋭のみ、パレードを待つという喉から手が出るほどほしい権利を得ることができるのですね。

 

 さあそうしてシートを敷いてホッと一息つきますと、もうわたしはすっかり睡魔におそわれ今にも倒れんばかりの様相を呈してまいりまして。

 

 そこで娘たちは二人で買い物を、わたしとヨメはそこで寝る、という選択をしたのでありました。

 

 とにかく11月とは思えないほど暖かくって、もちろん長袖は着ないと風邪をひきますけれども、ポカポカ陽気に包まれて気持よ~く寝られるのであります。

 

 あっという間に夢の世界での夢の中へといざなわれまして、20分ほど寝るというとってもまたこれ幸せーな時間を過ごしたのでありましたが、その幸せ感があっという間に無に帰すほどの大事件が起こったのであります。

 

 目が覚めた時は、パレードのもう30分前でありましたので、寝る前からは想像もできないほどびっちりゲストが座っておりましてね、我々の両サイドもキャストの厳しい指導の通り寸分の隙間もなくレジャーシートが敷き詰められ、ゲストの群れが、まるで北の海のセイウチの群れのようにひしめいていたのでありました。

 

 なのに、であります。

 

 われわれの左前にほんのわずかのスペースが空いておりましたよ。

 

 子供二人がようやく腰をおろせる、そんな感じの、大げさではない、ほんのわずかのスペース。

 

 しかも、ですよ。

 

 スペースはあるにはありましたが、腰を下ろしたとしてもそこは縁石の上でありまして、つまり縁石に腰を下ろして足は道路に出す、という、キャスト激怒もんの不埒な悪行なのでありますね。

 

 で、おわかりでしょう。

 

 どこぞの隣国のバーサンとその孫と思しき幼子が、そこに腰かけたのであります。

 

↑たとえば、この赤丸がみたた家だとします。

 

↑そしたらこの黄色丸にバーサンと孫が腰かけた、ということです。

 

 驚きでしょ?

 

 こちらを気にすることもなく、後ろからわれわれを押しのけるようにしてそこに進み寄り、堂々と笑いながら腰掛ける。

 

 まあ、そういう国だとは理解してますけれども、実際やはりこうしてルールを守らないのは腹立たしいですし、見過ごすわけにはいきません。

 

 しばらく考えましたよ。

 

 怒鳴ってやろうか、小突いてやろうか、どうしたらいいのだろうか。

 

 でもね、こんなバカなにを言ってもダメでしょうし、そもそも日本語通じませんね。

 

 怒鳴ってキレられて収拾つかなくなっても後味悪い。

 

 なのでわたくし、自分の家族とそこにいたすべてのゲスト、そして日本を守るために、キャストに言いに行きました。

 

 中○国人がいきなり来てわれわれの前に横入りしてきたのでなんとかしてくれ、と。

 

 中○国人と言ったので、キャストも嫌がるのかと思いましたが、そのキャストのお姉さんは立派でしたよ。

 

 毅然とした態度で、こちらはダメです、後ろに下がってください、ときれいな日本語で言ってくれましてね。

 

 バーサンは即座に後ろを振り向きましたが、その視線の先はわたしではなく、なんとわたしの後ろにいたジーサンの方を見ておりましてね。

 

 どうやら、そもそもわれわれの後ろに座っていたくせに、われわれの前にもかかわらずスペースがあるから、とジジイがババアとクソガキをそこへ座らせた、という構図のようでしたね。

 

 もちろんけっきょくすごすごとわれわれの後ろに退散したわけですが、溜飲が下がるとはこういうことだな、とわたしは思ったのでありました。

 

 さて、そんな大事件も最終的には事なきを得て、いよいよ15:00、パレード開始です。

 

 事なきを得ましたので、パレードが始まるとそんなことがあったこともすっかり忘れて大いに盛り上がった、というものでありました。

 

 以下、パレードの写真を多数公開いたします。

 

 しばしパレード気分に浸っていただければ幸いであります。

 

 その信じられないほどの雲ひとつない抜けるような青空とともにどうぞぞんぶんにご堪能ください。

 

 ではまた。

 

 次回「その10」までお待ちください。

 

↑後ろにそびえるシンデレラ城。

 

 わたしのブログのフォロワーであるえりさんのリクエストで、当日アップしたものです。

 

↑上の娘が大好きなグーフィー。こう見えても、やる気まんまんでしたよ。

 

↑タイトルコール、でありますね。

 

↑続いてピノキオ。しっかり目線くれてます。

 

↑リロはわたし、あんまり好きではないのですが……。

 

↑スティッチは根強い人気ですね。

 

↑やっぱり手を振ってくれればうれしいものです。

 

↑このキャラはなんでしょう?

 

↑われらが武井咲ちゃん似のキャストで、ぱぱはコーフンしたりして……。

 

↑わたしの好きなバズが続きます。声はトコロさんですね。

 

↑ウッディは唐沢寿明。

 

 わたしが「からさわ〜、からさわ〜!」と叫びましたら妻に叱られました。

 

↑隣のこのおじさんがけっこうオタクっぽくって、ずーっと望遠で写真撮ってたのですが……。

 

↑ダンサーとグータッチまてしとりまして、ちょっとうらやましかったりもするのです。

 

 けっこうダンサー目当てで来てる人もいるそうでしてね。

 

 ひょっとしたらこのダンサーと知り合いだったのかもですね。

 

↑わたしの一番好きなジーニーは、やっぱかっこいいのです。

↑目線、いただきました。

↑次はいつ会えることでしょう。

↑ランドのプリンセスにしては、珍しくかわいい、と。

 

↑かわいいのであります。

 

↑間違いなくかわいいのです。

↑こやつもかわいかったですけどね。

 

↑アリスのキャラ、ですかね。よくわかりませんが、威圧感ありまくりでした。

 

↑トランプの兵隊はよくできておりましたが……。

 

↑上の娘が「真ん中がんばれ~」と言うので、たしなめておきました。

 

↑こんなわけのわからんのもおりましたね。

 

↑ラビットが来て、周りのキッズがおおはしゃぎ。

 

↑そのキッズに対して……、

 

↑名前を呼べ~、と挑発するのでみんなで一斉に「ラビット~」と叫びましたら……、

 

↑たじろいでおりましたね。

 

↑やっぱプーさんはかわいいですね。

 

 最近プーさんはディズニーの著作権が切れてフリーになられたので、パレードとかグリーティングにはいっさい参加されなくなってしまいました。哀しい限りです。ミッキーやミニーはどうなるのですかね。不安なところではあます。


↑そしてわれらがドナルド・ダック!

 

↑下の娘お気に入りの、ドナルド・ダック!

 

↑デイルさんも愛嬌ふりまいてくれました。

 

↑そして真打、ミッキー&ミニー登場です。

 

↑こちら側は主にミニーちゃんでした。

 

↑その向うを飛行機が通っても、ミッキー&ミニーの魅力は不変なのであります。

 

↑ラストはミニーちゃんで。

 

↑またお会いしましょう、的な……。

 

↑そして次へ向かうべく、パレードのあとをついて歩いたのでした。

 

to be continued!