1993年 100min.
⭐️☆☆☆☆☆☆☆☆☆
案の定、ネタバレします。🤣🤣
で、何じゃこの映画...。😅
開始5分、何が起きてるのかさっぱりわかりませんね。期待していいのかどうなのか。😅
なんて思ってたら、主役のジョージ・ニューバーンがジョン・キューザックそっくりで、てことはD・B・スウィーニーにも似てるのか、いやこれはアンドリュー・マッカーシーだろ、なんて思ってたら、しばらく内容が入ってきませんでした。😭
↑ジョージ・ニューバーンですが、
↑ジョン・キューザックにも似てて、
↑D・B・スウィーニーにも似てますが、
↑実はアンドリュー・マッカーシーにクリソツだったりしますね。
タイトルロール(と言っていいのか)のドッペルゲンガーはドリュー・バリモア。
カワイイですねー。18歳ですって。
↑こちらのお方ですね。
↑デビュー当時はこんなでした。可愛さはかわりませんね。☺️
セミヌードは得した気分になりました。ありがとうございました。m(_ _)m
ところが、です。
45分ほどでFBIが出てきたところで雰囲気がガラッと変わります。わたし、コメディかと思いました。緊迫感ゼロなんです。🤣
そもそもジョージ・ニューバーン、雰囲気から顔からコメディなんですよ。
↑なんか近いし。😅
加えて、音楽もなんかコメディぽく。聞いててちょっと笑いそうになりましたね。
殺すシーンも滑稽だし。リック・モラニスとか出てきそうなんですよ、「ゴーストバスターズ」のゲートキーパー。
で、最後はいったいなんなんすかね、これ。なんでこんなことになったのか。ドッペルゲンガーまっっったくカンケーなくなってました。苦笑しながら観てましたよ。
↑なんかドリュー・バリモアが突然グチャグチャってなって、このお二人に分かれるわけですよ。
↑まるで「スペースバンパイア」です。でも「ブレ〜イ〜ン」とは言いませんでした。🤣🤣🤣
で、最後はまたお二人がグチャグチャってなって融合してドリュー・バリモアに戻る...。😅
そんなん今後人として付き合えるのでしょうか。
↑こういうふうに元に戻ります。😭
なんかね、脚本、最初はドッペルゲンガーおもろいと思って書き出したけど、最後どうしたらいいか収集つかなくなって、ええい、ってやっつけで終わらせた感満載なんですよ。
で、呼応するかのように字幕までもが、字数の関係でドッペルゲンガーのことをドッペル、ドッペルて。いや、違うやろ...。
↑ドッペルさんです。🤣🤣🤣
ま、話のネタに観てみるのもいいかもですが、時間のムダにならないことを祈るばかりです。
今日の一言
「え、ダニー・トレホ、あんたここでなにしてる?」