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こんばんは～
気づいたらもう9月。
とはいうものの日中はまだまだ暑さが厳しいですね
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今年の夏はいろいろありました。
その事は後半に書きますが、まずは御飯記録から
今夏は毎日のようにとうもろこしや枝豆を食べて...
今年初めて挑戦した手作り梅干しも食べて...
ビホォアアフター↑
食欲は相変わらず旺盛で暑い夏を元気に過ごしていく予定でしたが...
もうすぐ夏休みが始まる～という時期に娘が初めて熱中症になってしまったのです...
学校からの電話、本当ヒヤッとする
とっても久しぶりに小児科へ行き点滴をしてもらって安静に。
その日の夕方くらいまでは頭痛がする...
と言っていましたがその後元気になってほっとしました〜
日頃から熱中症には気を付けていたつもりだったんですが、その日は寝坊して朝ご飯を食べられないままでかけて行った娘。
夜の間に失われた水分や消化された栄養を朝に補う事がとっても大切だな、と感じた出来事でした。
しかもその日はそれまでと比べて珍しくとっても涼しい朝だったんですよ。
まさかこういう気候の日に熱中症なんて！とびっくりしたし蓄積された夏の疲れもあったのかも。
皆さんも熱中症にはくれぐれもお気を付け下さいね
そして娘が元気になった〜と思ったら夏休みの幕開けと共に、息子が左指を骨折
そうこうしているうちに私が結構深めの火傷
料理していて火傷するなんて何十年振りかな…
その後旦那がギックリ腰...
と負傷者が続出した我が家
そしてそれより何より、この夏一番の悲しい出来事がありました。
2021年の5月生まれ、我が家にお迎えしていた2匹のファンシーラット姉妹が天国へと旅立ってしまったのです。
5月に2歳となりまだまだ元気そうで嬉しくてアクスタマグネットを作ってお祝いしたばかりなんですが…↓
7月中旬位から片方のラットの体調に少しづつ変化が。
まず足腰が弱くなってきて...。
高い所なら何処でも身軽に登れていたのにほんの少しの段差でもつまづくようになり、今まで使用していたケージに入るのさえ難しくなってきたので、手作りの段ボールハウスで過ごすように。
それと咀嚼する力が弱くなっていきました。
米粒でもどんな硬いものでも好んで食べていたのですが、食べにくそうだったり喉につかえてしまう様子がみられようになったので、始めは茹でた野菜やバナナ、豆腐などをを与えていたのですがだんだんそれも難しくなってきてしまって
お店には高齢ワンチャン、猫ちゃん用のお食事はいろいろあるのですが、さすがにラット用は無かったので、柔らかくした数種類の野菜、豆腐、おかゆなどをミキサーにかけてオリジナルラット離乳食の完成
いつでもレンチン出来るようにアイスキューブにして保存
子供達が赤ちゃんだった頃を思い出し懐かしく作りました。
食事中は長く自立するのが難しく、倒れないように片手で押さえながら介助。
それでももともと食べることが大好き。
食べたいという気持ちがあるようでゆっくりゆっくりと時間をかけてですが食べてくれていました。
7月初旬の様子
くつろぐラット、いろいろあってもまだまだ元気
８月、食べている割にはどんどん痩せていってしまって以前より眠る時間が増えていくようになりました。
８月初旬の様子
だいぶ痩せてしまった
食事している時間以外は抱っこしているとほとんど眠ってしまう
それでも亡くなる2日前まで大さじ２ほどの離乳食をペロリと平らげ、この調子で食べてくれたらもう少し元気になれるかな、と思っていた次の日。
朝から全く食事を摂ろうとせず、その翌日には呼吸がだんだんと浅くなり亡くなってしまいました。
大きな病気も無く、寿命だったのだろうと思いつつもとても悲しくて娘なんかは大号泣…。
息子はひとりでひっそり涙…。
日に日に弱っていき、出来なくなっていく事をひとつひとつ数えていくような毎日...お別れも近いだろうと覚悟していたのだけれど...。
そしてもっとショックだったのは比較的足腰も弱っていなくて元気だったはずのもう1匹のラットがその日から体調が急変してしまい、次の日に亡くなってしまったのです...。
どうして？
昨日まであんなに元気に歩き回っていたのにそんな事ってある？？
生まれる前から一緒だった2匹、まるで後を追うように旅立ってしまいました。
突然2匹がいなくなってしまって、今でもラットがいた部屋に行くとそうか…もうラットはいないんだ…と思ってもっと何かしてあげられることは無かったのかなとついつい考えてしまいます。
その部屋にぽっかりと穴が開いてしまったみたい
ペットを飼ったことがある方ならご理解頂けるかと思いますが本当に可愛いのだけど、やっぱりお別れはどうしたって避けられず、辛いものですよね
それから３週間が過ぎて、夜になると泣いていた娘もだいぶ落ち着き、あんな事があったよね、と笑って話せるようになっていきました。
動物が死んでしまった後のことは分からないけれど、きっと2匹は一緒にいるんじゃないかな？と思う事で少しだけ救われるというか…。
そう思いたいというか...。
一緒に過ごした2年3ヶ月、短い間だったけれど小さくて可愛い2匹との思い出はずっと心の中に大切にしまっておきたいと思いました。
長々としんみり、読んで頂いた方、ありがとうございました
もちろん悲しいばかりの夏ではなく、楽しい事もありましたよ。
次回は気持ちを切り替えてそういう話題を書いていきたいと思います
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
良い一日をお過ごし下さい